mixiユーザー(id:4457508)

2017年01月31日23:48

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パワードスーツの俺設定その2

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ダイアバトルスの支援用途で開発されたパワードスーツだが、その真価は、ランドマスター防衛戦においていかんなく発揮された。

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コンテナユニット「レイドチェンバー」は、大気圏外からの降下を可能とし、ワルダー軍団の強襲を幾度となく行った。

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生存性を重視し、独立した機械の手足を操縦する方式を採用したが、このことによって、操縦は極めて難しくなってしまった。

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パワードスーツを運用する際は、それ専用のダイアクロンスーツを着る必要がある。
左がパワードスーツ対応型。外観面での変化はないが、肩、足裏、手などにパワードスーツ接続用のコネクターが設けられており、ヘルメット内側にも顎を使って押す、いくつかのスイッチが存在する。

パワードスーツの閉鎖環境下で、各機能を生かしながらミッションをこなすためには、軍の特殊部隊と同等か、それ以上の身体能力と判断力などが求められ、この水準まで達せるダイアクロン隊員は、全体のわずか1%程度に過ぎない。
そのため、人的コストパフォーマンスの悪さも指摘されている。


―――ここまで―――
自分個人が、こういう解説とか理屈を書くのは、HJのU.W.Wの影響なんだけど、なかなかああいう風にはいかんなあ。
同時に、この手の兵器開発史的文書はセンスが通常以上に求められるので、下手にやると大やけど必至なんだけど。でも好き。

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メックモードに、本当に「閉鎖環境によるストレスから解放するための形態」って設定があるのに笑った。

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