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2016年12月06日09:07

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わるくないお仕事

これまでにどれくらいの外国人と話してきただろう。100人くらい、1000人くらい。良く分からないのだが、昨日はかなり多くの外国人(だからなんだ、なのだがほぼ女子)と話す機会を得た。そういえば最近、都内の盛り場、上野、秋葉原、歌舞伎町、といった場所はかなりの数の彼らに占拠されている。が、昨日彼らと遭遇した場所というのは新宿。それもいわゆる観光地でもなければ、ショッピングサイトでもない。ちょっとこじゃれた複合施設、といったところなのだが、そんなとこでも彼らはうごめいていた。

とそんな話(最近都内に外国人が多い)を帰宅した後、これまた海外の知り合い(女子)になんとなく話した。ちなみにいうと、今日出くわした外国人は珍しく中国人ではなかった。半分以上が韓国人で、2割が西洋人、1割くらいが良く分からない。友人がいうには「なぜその人々が中国人ではないとわかったのか」ということだが、まあ、意味はわからないにしろ、何となく話されている言語の発音やらというのから察しがつくというのと、喋らずとも彼らの行動、たとえば辺りを徘徊するさま、などを見ているとわかるといった。

概ね彼らは4〜5人の団体で行動する。顔のスクラプチャー的に似ている韓国人はやや少なく2〜3人で圧倒的に2人(女子2人かカップル)が多い。タイやベトナム、非中華圏の人々はカップルか明らかな家族で、西洋の人々も同じく。中国人に最も似ているハズである台湾人(という括りでいいのかは別として)はさまざまなフェーメーションで行動しているが、その所作によって明らかにメインランドのチャイニーズとはほぼ完璧に峻別がつく。なんというか大人しい。

という話をした友達とはその後、中国人ってのは..という話で盛り上がり、気がつくと夜中の1時近くまで語っていた。まあ、その多さというのが半端なく、いい意味でも悪い意味でも個性的な人々。愛すべきガキ大将という意味では、アジアチックな分、アメリカ人よりは親近感があるし、時として近親憎悪的なエモーションに苛まれることもある。



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