mixiユーザー(id:21100113)

2016年10月13日07:51

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他所の国の話なのに・・・

アメリカ大統領選挙の話題が姦しい事です。

其れもその筈、他所の国とは言いながら我らがニッポンはその属国みたいな物ですから、我が政権やそのタイコ持ちマスゴミとしては気に成るのは当たり前、なのです。

トランプ と クリントン、一般的にはトランプが悪役の汚名を着せられていますが、事情通に言わせるとクリントンの叔母さんもかなりの“ワル”で、この二人「ドッチもドッチ」「50っ歩100っ歩」と言うとこだそうです。

海のこちら側の、事情に通じない我らとしては、共和党と民主党、此の二つの一般的なイメージから見て、ネオ・コンやネオ・リベの巣窟である「共和党」よりも、オバマで示された穏健で理性的なイメージの「民主党」の方がマシかなぁ? と思うのですが、 いずれにせよ America Is America である事に違いは無く、どちらが大統領に成ってもその「対日政策」は従来と変わりがないと言う事が、充分推察できます。

いくら絶対権力を持っているかの様に見える「合衆国大統領」でも、其れ一人の考えによって政治・政策が施行されるのでは無く、政治の裏側で糸を操る黒い影響力が存在して、その意向を忖度しなければ成らないと言う現実が有ると言う事です。

黒い影響力。其れは言わずと知れた“ユダヤ金融” 俗に言う“ユダ菌”の影響力です。 此のユダヤのマネーパワーは、アメリカに限った事では無く、広く世界に蔓延して居て、今や世界はユダヤによって動かされて居ると言っても過言ではないと言えるでしょう。

大統領選挙は、莫大な資金を要する一大活動ですから、当然この巨大金融のお世話に成らざるを得ない事は明らか。お世話に成ったらその資金源の勢力に恩返しをしなければ成らないのは、欧米と言えども我ら日本と同じ事です。

ユダヤ民族は、略2000年前に国を追われてから、「カネが総て」と言う生存哲学を以って、漸く世界中を「我が国土」にしたと同じ結果を得たと言えます。

世界中が斯う言う金融力の影響下に在る政治ですから、アメリカ大統領と言えどおのずからその政治姿勢に制約が表れて来るのは避けられません。

然り乍ら、今度のアメリカ大統領選挙で、トランプが当選を果たすと面白い事に成りはしないかと、酔狂な想像をする私です。 トランプは 日本や 韓国に 訳の解らない手厳しい事を云って居ますが、 例えば「米軍駐留費を全額支出しないのなら米軍を全て引き揚げるぞ!」と言う言葉など大いに歓迎する所です。 そうなったら、日本は自力自衛の道を歩まなければ成りませんが、その費用は駐留軍に支出して来た費用を当てれば良いと言う事です。

自衛の為には北朝鮮に対抗して、もしかしたら「核武装」もしなければ成らないかも知れません。 と成ると、日本の右翼たちは大喜びでしょう。
私の妄想はもっと広がります。アメリカと手切れになると、中国や北朝鮮の対日姿勢が変わるかもしれません。 それは二つの現象が出て来ると想像できます。
その一つは、アメリカの傘を外れた日本に対して嵩にかかって圧力をかけて来るか、 もう一つは技術力を持った日本を取り込む為に融和政策を採って来るか、です。

そう成ったら日本の自主性無き政治勢力は、どの様な対応をするか?ですが、私の想像では、アメリカと手切れに成らない様に、全額負担するからどうぞ日本に居て下さい! と必死に縋りつくのでは無いかと思います。

こんな事を妄想して居ると、アメリカの大統領選挙も案外面白い物ですねェ。 頑張れ!クリントン、 頑張れトランプ!
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