配本35号で救助メカ「運送砲車」が完成する。
しかし、何だ?この小粒なメカは?
実は都市部の建築物が密集した空間で救助するため、コンパクトなボディで必要な物資を送り届ける。
物資は特殊カプセルに積載し、ピンポイントでカプセルを発射させる。
車輌が大きいだけがいいとは限らないのだ。
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マガジン35号
「運送砲車」の解説は34号と35号に掲載されている。
また、撮影に使用したミニチュアモデルの特撮テクニック「ウェザリング」の解説が興味深い。
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35号「運送砲車」の全パーツ
これらすべては差し込みだけで簡単に組み上がるので接着材は不要。
しかし、少量の“点付け”だけしてみた。
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シャシーの組立
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キャビンの組立
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ボディ、シャシーの合体
専用砲射出器は上下可動式になっている。
↑(TOP右画像)
「運送砲車」完成!
シリーズ10台目の救助メカになる。
さて、次の救助メカは「エレベーターカー3号車」だ。
人気度ナンバー1の「ジェットモグラ」は最後のお楽しみだろうか?
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