夏休み　その７　まさか！の冷汗

話しが長くなると嫌われるので最終回とします。

日本を立つ日の早朝。
それぞれが別れを惜しむようにして駅に向かいました。
時間に充分余裕をもって出発。。。

実は過去、
ある年、乗った空港行きの電車で、私達は無事に到着したのですが、
それ以降が どこかでトラブルがおき 後続車がたどり着けないでいた。とか、
別の年、空港に到着したら、乗る飛行機会社がストライキに入ってしまって
"振替をするので ○○社に変更をお願います。時間がありませんので！"
って係りの人の後に付いて朝から空港内をダッシュした。とか。

こんな経験からなのか、空港の待合室まで行かないと 落ち着かない私。

今回は、、、
十分余裕で出たのに 空港の受付に到着したのは ほぼ最終近くでした。
というのも、実家〜空港までの間に ２度電車を降りた為。
乗り換えではなく、、
むっ君 まさか！の腹痛に襲われ トイレに駆け込んだのです。
名鉄電車は、長距離のJRとは違うので、トイレって無いんです。

１度目は家族全員で下車。　
２度目は大きな荷物があるので F君とマロにそのまま空港(駅)へ先に行って
　もらいました。
３度目はもうナイ！
　-------、無事到着　

もうドキドキはらはら、、こればっかりは予想がつかないから仕方がない。
でも何とか間に合って 気絶しそうでした。

今、思い返せば これも思い出の一つですね。トホホ