mixiユーザー(id:14804278)

2016年09月12日01:42

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ドライヴの巻 その1

夏休みの話題はちょっと置いといて、、

スイスの春と秋は極端に短く、 あっという間に夏または冬がやってくる。
そんな今週末はお天気良し!
行くなら今がチャンス。
本当は長距離を走るつもりはなかったのですが、 F君に提案"だけ"で話してみたら ノリノリ♪
仕事で凄く疲れているけど "気分転換になるから"という事で。
もちろん私も運転します。山道以外はウッシッシぴかぴか(新しい)
そして 子供達には"地理の勉強に行くよ"と伝えると、 二人共 いや〜ぁな顔にもうやだ〜(悲しい顔)
最後は"楽しかった!"と言ってたので記憶に残ってくれるとボケーっとした顔信じて・・良いのかな?

行き先は、グリムゼル峠とフルカ峠の間に位置するローヌ氷河。
ローヌ川の水源ですな。
私が始めてここを訪れたのは F君と結婚式ちょい前にタンデムで行った時なので15年も前あせあせ
子供達と来たのは8年前。
でも目的地がここでなかったので氷河は見ず、この近くで撮った写真のみ。
今回は"地理の勉強"兼ねてなのでしっかり間近で見て・体験してもらいました。
入り口で入場料を払い、半舗装の道に沿って降りていくと、氷河に近づいていきます。
※スニーカーなど靴底ゴムのしっかりしたもので行きましょう。
  コレでも浮いた細かい砂利で滑りそうになります。
下に降りると 氷河の一部が削られ トンネルになっているので中を見学できます。
氷の青が綺麗ぴかぴか(新しい) 当たり前だけど寒いので冬物ジャケットが必要です。
その間にもバシャバシャ氷が物凄い勢いで溶け出していました。
雨天なら小さな滝になっている事でしょう。
15年前と比べると、、、私全然記憶にないんですがパンチ衝撃
依然の写真と比べると やはり随分と氷河は溶けているようです。
写真では解りづらいと思いますが、
入り口付近の氷河の上には太陽が少しでも当らないよう
見たらビックリするくらいの大きなキャンパス生地?が掛けられていました。
毎年、どの位溶け出すのでしょうか。
残念な事に そこまで詳しく説明書きが無かったので不明です。
F君は学生時代に習った事や知っている事を子供達に教えていたもよう。
2人共、いつもになく真剣な顔で聞き入ったり 氷河の氷粒を手に取ったりしていましたようれしい顔

因みに、
氷河は すぐ手が届くところまで行けます。触る事もできます。.
でも自然のモノですから いつソレが崩れるかは分かりません。
注意書きもロープもないので "全ては自己判断"に任されています。

今回はぐる〜ぅっと遠回りしたので 約12時間に及ぶ外出となりました。
F君&私 運転でぐったり。 半分以上は一般道路だったし。
日曜日の朝は遅くまで眠い(睡眠)

写真左     むっ君の丁度 頭辺りの白い部分は布で覆われています。
   中央   氷河先端部を下から。 もちろん望遠使ってます。
   右    氷河で擦れた岩は滑り台になりそうなくらいツンツルテンぴかぴか(新しい) 

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