前回に続いてCNN英語版ネタです。
アメリカの旅行雑誌が「世界でもっともフレンドリーな街トップ10」を発表:
http://edition.cnn.com/2016/08/15/travel/conde-nast-traveler-worlds-friendliest-cities-2016/index.html
この中でワタクシが行ったことがあるのは、1位のチャールストン(アメリカ・サウスカロライナ州)と、9位のブルージュ(ベルギー)だけ。2位のシドニーと、8位のクラクフ(ポーランド)には以前から行ってみたいと思っている。それにしても、ブルージュって確かに古い町並みが残っている観光名所ではあるが、フレンドリーと言えるのかはやや疑問。それはクラクフも似たようなものかもしれない。
ただチャールストンは確かにフレンドリーな感じがしたように思う。行ったのが20年以上前なのでおぼろげにしか覚えてないけれど、地元の人たちはのんびりしていて親切な印象があった。食事も美味しかったし。そう言えば村上春樹も大昔のエッセーで同じ趣旨のことを書いていたように思う。仕事で行く機会はまずなさそうだが、観光目的でもう一度行ってみたい気がする。7位のサバンナ(ジョージア州)からも近いので、両方とも一度に回れそうだ。日本からだとアトランタの空港でレンタカーを借りればいいのかな。
ついでながら。Wikipediaによると、チャールストンとサバンナは姉妹都市の関係にあるらしい。
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