やいとに行った

本日　灸（やいと）に行きました。　私の体は水泳（休みながら８００メートル泳げる）や筋トレやでずいぶんと改善されたので " ドヤ前よりエエやろ " というつもりで１年半ぶり。　やいと屋の場所も以前より駅に近く発展されているようです。　新大久保のやいと学校を卒業した女医さん（というのだろうか？）が診てくれます。　始めの頃は受付にドラキュラ伯爵の額がかかっていればおもしろいなと思ったり、血だらけの雰囲気を連想して喜んでました。新大久保駅の階段にも女医さんが卒業試験を受けているポスターが展示されてました。


試験官（教授）が跳び上がってます。なつかしい話です。ドラキュラ候の写真の前でにこやかに迎えておられるデッサンもあるのですが　写真はないのでお見せ出来なくて残念です。ひょっとして串刺しのトルコ人達がいるかなと店の裏を見に行ったりしました。
いまや　血のイメージはなく優しい雰囲気で、ふくらはぎや腰に針を刺したり背中がカチカチ山の火事になっていたり大変穏やかないい気分でした。インドの行者が肩から刺した金串が腹腔を貫いている写真を思い出し、おかげでふくらはぎの静脈瘤は消え去り　肩凝りも柔らかくなり　頭は冴えてきました．皆さんにもこういう決死の冒険をお薦めします。