パナライカ100-400が昨年発表されたときは、おもしろそうだけど重かろうし今のレンズのトリミングでもまあいいかと思っていたのですが、最短撮影距離が1.5mで35mm換算の撮影倍率が0.5と聞いてかなり心が動いてしまいました。テレマクロとしてもそこそこ使えるならレンズ交換の手間が減らせるからです。
ツクシ(ピクセル等倍)。胞子がぶら下がってるのも確認できます。
ホトケノザ(春の七草のとは別のもの)(ピクセル等倍)。細かい産毛(?)まで解像しています。
今夜の月(トリミングして縮小)。当然、前のレンズより細かいところが映り込んでいます。
今夜の月(ピクセル等倍)。以前より小さいクレーターも確認できるようになりました。
これが全部手持ち撮影です。月の写真はシャッター速度1/400。前のレンズでボディ内手ぶれ補正を使ってたときは車の屋根にカメラを置いてもぶれてたのに、このレンズ内手ぶれ補正は化け物か!(まあこのレンズ専用のチューニングだから当然といえば当然かも)
ということで、今後の撮影が楽しみです。腰に負担をかけないように気をつけないといけませんけどw
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