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2015年10月12日10:44

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アマオケ遍歴、今回は「Orchestra Bravo 第1回公演」です

場所は、「あましんアルカイックホ−ル」 日時は、10月11日 13時30分開演 です。

「オーケストラ・ブラボー」とは又エラク自信にあふれた名前のオーケストラです。 ご他聞に漏れず若い楽団員ばかりのオーケストラで、指揮も若いコンダクターです。そうそう、曲目ですが、

  ワーグナー  歌劇「ローエングリーン」より、“第3幕への前奏曲”
  ショパン    ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調  ピアノ独奏、土橋琢史
          〈休憩〉
  マーラー    交響曲 第1番 ニ長調

と言う物です。

少々生意気な事を書きますが、何れのオーケストラも“荒削り”な所は免れません。そして弦楽器セクションはまぁまぁなのですが、管楽器セクションがどの楽団に選らず気に成ります。 遠慮なく言えば“元気過ぎる”のです。その所為で、弦の音が翳んで聞こえ辛いのです。
此れはコンダクターの仕事で、リハーサルの時に“管”を抑え気味に音を出す様に指導する必要があると思いますが、コンダクターはその辺を如何言う風に指導しているのでしょうか?

と、まァ此れは自分は指揮も演奏も出来ない素人の感想です。 と言うのも昔毎年春に成ると「大阪フェスティバル」が開催され、外来のオーケストラや国内のオーケストラ等の演奏を何回か聴きに行ったり、レコードやテレビで有名オーケストラの演奏を聴いたりしていると、私の様な素人でも耳が慣れてモノの善し悪しが判る様に成る様です。
此の事は、聞き手の自分にとっても、演奏をする側にとっても、余り都合の良い事ではありません。少なくとも一つの楽器を演奏する事は並大抵の事ではなく、まして大勢の団員と力を合わせて曲を演奏する事は、大変な技量を要します。なのに素人風情に四の五の言われては向かっ腹も立とうと言う物です。
ですから「荒削り」であろうと、少々「音が外れ」ようと、皆と気を合わせて合奏をする事で充分偉大な事です。

今後はもっと大らかな気持ちで演奏を楽しまなければ、と思い直した次第、先方は無料で2時間余りの間クラッシック音楽を楽しませて呉れるのですから・・・。
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