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2015年09月19日07:08

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新解 提婆達多品第十二−8(P267)

恨みをもって恨みに報いず
もう一つの教えは「恨みに報いるに恨みをもってしない」という教えです。お釈迦さまは、ご自分をあれほど苦しめた提婆達多(だいばだつた)をお恨みにならないばかりか、「善知識」として感謝しておられるのです。
 生存競争の激しいいまの世の中にそんな思想が通用するものかと考える人があるかもしれませんので、最近の実例を申しましょう。
 一九五一年(昭和二十六年)サンフランシスコで開かれた対日平和会議の席上で、インドの南のセイロン国(現・スリランカ)の代表ジャヤワルダナ氏は、「法句経(ほつくきょう)」にある釈尊のおことば、
「恨みは、恨みをもって報いれば、ついに消えることはない。恨みを捨てるときに、それが消えるのである。」
という一句を引いて、セイロン国は日本に対して賠償を求める意志はないという演説をされました。満場万雷(まんじょうばんらい)のような拍手が、しばし鳴りやまなかったといいます。

今日は出勤日の土曜日です
世間では5連休とか言ってますが、
中小企業は働きます!
ついでに明日も、停電工事で出勤です。
何をするわけでもないのですが、
一応会社の電気主任技術者になっているので、
総責任者になるので、何かあったときの為に、
いないわけにはいかない・・・
みたいな感じです。
ほんと、仕事をせずに、いるだけで、給料もらってる、
給料泥棒みたいなわたくしであります
くじけずに、ありがたく頂きますが・・・
わっはっは

ってな感じの
土曜日です。
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