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2015年09月02日07:14

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新解 見宝塔品第十一−8(P258)

 さて、十方世界の諸仏が娑婆世界へお集まりになり、それぞれ侍者をつかわして、釈迦牟尼如来にご挨拶をされ、そしてみんな一心に宝塔が開かれるのを待ち望んでおられます。そこで、釈迦牟尼如来が右の指を七宝塔の戸におかけになると、大きな城の門を開くような大音響と共にその扉があき、中に多宝如来(たほうにょらい)が半座しておられるのが見えました。多宝如来は、ただちに声を発して、「善(よ)い哉(かな)、善い哉(申しぶんありません。ほんとうに完全無欠です)。釈迦牟尼仏は確信と満足をもってこの『法華経』をお説きになるのです。わたしもこの経を聞くために、ここへまいりました。」とおおせになりました。
 一同が大きな感激にひたっていますと、多宝如来は、いままで塔のまん中にすわっておられたのですが、しずかに片方に寄って半座を分けられ、釈迦牟尼如来にむかって、「どうぞこの座におつきください」とおっしゃいます。釈迦牟尼如来はただちに塔へおはいりになって、多宝如来と並んで端坐(たんざ)なさいました。多宝如来と釈迦牟尼如来が一つの塔に並んですわられた・・・その重大な意味は、前に述べたとおりです。


今日は昼間は未払い会議、
夜はスタッフ会議があります。
明日は親会社のCEOとの会食、
金曜日は本来宿直だったのですが、
宿直付ける人に、奥さんが、その次の本部団参と宿直つながれると、
自分がしんどいからやめてくれと、
文句を言ったので、
わざわざ金曜日の宿直を消してくれました。
ご苦労様です!申し訳ありませぬ!!!
ってな感じの
水曜日です!
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