mixiユーザー(id:25657812)

2015年09月01日00:58

209 view

狂信者集団の意見は、有識者一人に劣る

>早稲田大1年の広内恒河(こうが)さん(19)は「いつか教科書に載る景色ですね」と漏らした。安保法案は「解釈改憲というプロセスが違憲」と思う。アベノミクスは「必要な施策」と肯定的だが、地元の岩手で総選挙前に街頭演説をした安倍晋三首相が、安保法制にあまり触れなかったのが疑問だった。「安保法案が後で出てきた。だますつもりだったんだ」と思い、7月から国会前に足を運んでいる。

安保法案は、公約、マニフェスト、それにすでに書かれている。それ以前に、ここ最近の中国と北朝鮮とアメリカとロシアとユーロ圏の世界情勢を見て、日本が自主的に防衛政策を行わないと、パワーバランスが崩れることを予測できない、お粗末極まりない頭で、だますつもりとは、あきれるほかない。

SEALDsのホームページの文を読んでも、一切彼らの主張に同意する点はない。彼らの意見には、何一つとして、政治という現実世界をわたる術がかかれていない。

もし九条を守り平和を達成せよというのなら、九条を最大限に活用する方法、法整備、外交政策、経済政策、中国に対する圧力、北朝鮮に対する圧力、アメリカとの関係、ロシアとの関係、東南アジア諸国の、日本の軍事力を求める声に対する答えをだし、それを実行するための人材と能力があることを示さねばならない。それが政治活動というものだ。それがない限り、所詮は現実と社会と教養と覚悟がない青二才のくだらないたわごとに過ぎない。そしてこれらがない青二才が政治を行った例は、いまだかつてないのだ。なぜなら、そんな青二才は、屑以外からは認められず、屑は自然と排除されるからだ。

>都内の弁護士の男性(77)は、「山積みの仕事」を放り出して、国会前に足を運んだ。「これだけの声を反映できない安保法案は、国民主権をないがしろにするものだ」と話す。

自民党に票を入れた、このデモ以上の人数の声は無視か。mixi上にいる、人々の声は、彼らには聞こえないのか。なんと都合のいい耳を持っているのか。いや、すでに年老いていて、都合のいい声しか聞こえないようになっている、もうろくした人間の世迷言か。

>60年安保闘争の光景が浮かぶ。学生仲間と腕を組み国会前を歩いた。「動員が多かったからね。今日は市民が自発的に集まっている。いい光景じゃないか。民主主義が定着したんだね」と目を細めた。

この朝日新聞の記者は、SEALDsをこれ異常なく侮辱し、馬鹿にしている。SEALDsはこの記事に、反論し、異議を申し立て、撤回と謝罪を求めねばならない。なぜなら60年安保は、基礎となっていた理論、現実の分析、未来への政策、すべてが間違っていた、失敗の闘争だったからだ。共産主義のアジテートのジョークを思い出した。

「資本主義は破滅に一歩一歩近づいている!」
「共産主義は、資本主義の一歩先を進んでいる!」

資本主義を安倍政権でも、自民党政権でも、何でも好きなものに変えるといい。そして共産主義をSEALDsに変えよ。この記者が言っていることは、そういうことだ。

■「いつか教科書に載る景色」 国会前デモ、なぜ広がった
(朝日新聞デジタル - 08月31日 05:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3591609
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する