赤泊

昨日は、佐渡市赤泊に行って来ました。
何で行って来たかと言うと、両泊親善体育大会の壮年野球の部に参加のため。
佐渡へ行ったの５年ぶりですが、その時は仕事。両泊親善体育大会のために行ったのは１４年ぶりでした。
「両泊」の意味は、自分が住む寺泊と赤泊に「泊」の字が付くから「両泊」。
この大会。今年で６６回目で昭和１１年から行っている伝統行事です。

自分は、阪神のファンクラブ用イエロージャージを着て出場。結果は３打数２安打１打点１得点。思いのほか好成績らった。
それにても、昨日は梅雨明け後のような暑さで、普段は夜しかしない身。体力低下を著しく感じてしまいました。
試合後はビール飲んで、バタンキュー。宿に入って、風呂入ってさらにバタンキュー。

５時半からは赤泊の皆さん方と懇親会。たらふく食って、たらふく飲んだ。特に地元の清酒「北雪」飲んでヘベレケ。
２次会へ行きましたが、お腹いっぱいやら、飲みすぎて寝てました。

朝は４時半に赤泊港へ。潮騒を聞き、まったり。朝日が海から昇る様子が新潟の本土にいては絶対に見ることのない風景に感動。
５年前、１４年前と変わらぬ風景に癒されます。
コンビニがなく、スーパーはＡコープのみ。個人商店が幅を利かす町並みは変わらないでほしいと願うばかりです。

奇数年に赤泊、遇数年に寺泊で行われる本大会。特に寺泊の人間が１００人余りも訪ねると赤泊への経済効果は絶大。
赤泊の皆さん、来年は寺泊でお待ちしています。