会社の同僚から“スター・ウォーズ”の名言集があると聞いたので、さっそく探してみた。
それがこの本です。
・・・『ファンの心に響いた１１１の言葉』
映画“スター・ウォーズ”のセリフで１５,６４１票の名言投票から「１１１」の言葉を収録。
それでは主なセリフを抜粋してみよう。
これが誰の言葉なのか？
ＳＷファンの皆さんならすぐに分かると思う。
・エピソード��
「今この時に、意識を集中できなくては。」
「出会いは偶然ではない。すべて運命(さだめ)なのです。」
「運命は変えられないの。夕陽が沈むのを止められないように。」
「恐れはダークサイトに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ。」
・エピソード��
「いつかお前に殺されるよ。」
「子供の考えることは、実にすばらしい！」
「うれしくて回線がショートします！」
「パーティーは終わりだ。」
「これは勝利ではない。クローン戦争の始まりじゃ。」
・エピソード��
「未来を感じる時は用心が必要だ。喪失への恐れは暗黒面につながる。」
「死は生きることの一部だ。」
「フォースの暗黒面は、誰もがとうてい不可能と考えるようなあまたの力を得るための道だ。」
「今日からは、こう名乗るがよい。ダース・ベイダーと。」
「これで自由は死んだわ。万雷の拍手の中でね。」
・エピソード��
「惑星を破壊する力もフォースには勝てぬ。」
「外見はボロだが、中身で勝負だぜ！」
「経験上、成功にまぐれなどない。」
「バカに従う者は、もっとバカだ。」
「フォースが守ってくれる。いかなる時も。」
「俺に命令できるのは、この俺しかいねえ！」
「ついに再会したな、オビ＝ワン。宿命の環が閉じる。」
「フォースを使え、ルーク。使うんだ、ルーク」
「フォースは君と共にある。いかなる時も。」
・エピソード��
「偉大な戦士？戦争で偉大にはなれん。」
「フォースには暗黒面もある。怒り、恐怖、敵意。それが暗黒面だ。」
「フォースを使え。感じるのだ。」
「お前はすぐにできないと言う。」
「わしは小さいから弱いか？」
「生命は光り輝く存在だ。肉の塊ではない。」
「フォースはお前とわしの間にもある。木にも、石にも、いたる所にある。」
「何とも言えん。未来は絶えず揺れ動く。」
「彼が最後の希望です。いや、もう一人おる。」
「愛してる。」・・・「知ってるさ。」
「フォースを操るようだが、まだジェダイではない。」
・エピソード��
「陛下は私ほど寛大ではないぞ。」
「事はすべて余の予見どおり運んでおる。」
「我々が考える真実のほとんどは自分の見方で変化する。」
「父さんを救うんだ」・・・「もう救ってくれたんだ、ルーク。」
「お前は正しかった。私には善の心が残っていた。妹にもそう言ってやれ。」
・共通エピソード
「イヤな予感がする・・」・・・（ピンチの場面についつぶやきたくなる便利な言葉。）
「フォースに乱れが・・。」・・・（フォースの無限なる力を垣間見る名句！）
「フォースとともにあらんことを」・・・（この言葉がある限り、スター・ウォーズは不滅だ！）
さぁ、皆さんが感じる一番の名セリフは・・？
・Ｔ０Ｐ画像
スター・ウォーズ『ファンの心に響いた１１１の言葉』
編集：スター・ウォーズの言葉を通じて生活を向上させる評議会
発行日：２０１５年５月４日
発行所：講談社
単行本サイズ・ハードカバー版／１２８頁
価格：１２００円（税別）
ところで、私が通う購入先では、この本は「映画コーナー」に無かった。
探してみると、何と・・「エッセイ・コーナー」の「心に響く本」と言うカテゴリーの中にあった。
よく見ると他にも色々な「心に響く本」がたくさんあった。
こんな分類コーナーが本屋にあるとは、まったく知らなかった。
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