魚肉ソーセージ

って実はあまり食べたことがない。ワタクシが子どもの頃には既に豚肉のソーセージのほうが人気があったし。魚肉ソーセージは常温保存が可能だけれど、肉で作ったソーセージはそんなわけには行かない。チルドや冷凍の温度帯で家庭までしっかり温度管理できるコールドチェーンが、ちょうどワタクシの小学生時代に確立されたということかも。

ところがこの魚肉ソーセージ、最近我が家で見直されている。特によく食べているのが上の娘。彼女的には高タンパクかつ低カロリーなところがポイントらしい。我が家的にも財布に優しいので異存はない（笑）

娘はいつもフイルムを剥いたそのままの状態で食べているようだが、今日の昼食には多少手を加えてみた。と言っても、剥いた魚肉ソーセージを薄くスライスしてからフライパンで炒め、料理酒と醤油で薄く味をつけただけ。今回は大手水産メーカーの商品とスーパーのPBの２種類がストックされていたので同時に調理してみたが、あまり味の違いが感じられなかった。娘曰く、火を通さない状態では圧倒的に大手水産メーカーの商品が美味しいとのことで、スーパーPBは小麦粉がたくさん入っているような味だとか（笑）
今日のレシピは家族たちにも好評だったので、また近々やってみることにしよう。