黒夢「……どうしたものかね。仕事にかまけて、というのは言い訳でしかないし」
淋夢「PL参加じゃ納得できないの?」
黒夢「GMやるひとが少ない中、やりたいって宣言してた僕がやらないのはおかしいだろう?」
淋夢「いや、まぁ、たしかにそうなんだけどさ」
黒夢「そもそも、PL参加もなんだかRPにキレがなくなってきてるし。……ちょっと、身の振り方を考えなおしたほうがいいな」
淋夢「具体的にはどう考えてるの? 無理矢理にでもやってみる?」
黒夢「いや、TRPGから身を引く方向で」
淋夢「……え?」
黒夢「正直ね、富士見TRPGオンラインがオンラインセッションサポートを打ち切って、SW2.0から離れてから、割と悩んでたのよ」
淋夢「確かになんか悩んでるフシは見えてたけど……そんなこと考えてたんだ」
黒夢「どどんとふにも、IRCにも適応できなかったんだ。……というか、IRCはクライアントの導入とかがあるから、勧めにくいし」
淋夢「人を集めて、というのも苦手だしねぇ。というか、セッションの告知の場所で悩んでなかった?」
黒夢「告知の場所は別にいいのさ。困ってるのは、セッションをやる時間が確保しにくいってこと」
淋夢「リアルとの兼ね合いが問題と」
黒夢「うむ。実はこの一ヶ月位、頭痛がひどくて常時寝不足モード」
淋夢「寝なよ」
黒夢「しがみつこうとするとどうしてもねー。というわけで、TRPGから身を引いて、身体を治すことを優先するべきかなと想った次第」
淋夢「……復帰する気は?」
黒夢「……一度自分から離れて、おめおめと戻れるたちだと思うかい?」
淋夢「……無理だよねぇ。百万の剣の欠片からも、修羅の心臓亭での活動に注力するために離れて、戻るに戻れなくなったわけだし」
黒夢「というか、戻ろうとしたらチャットが過疎化してた上にページからチャット消えてたんだよ、百万の剣の欠片。何があった」
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