12/27(土)の飲み歩き

12/27(土)は今年最後の締めくくりとして、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩いたあと、
最後は塚口にも遠征。

まずは西宮北口の「ＴＯＰＷＩＮ おでんでん」。
この日は18時過ぎに入ったら既に満席に近い状況。
マイミクの常連さんお二人と、そのうち一人の友人の方と一緒になりました。

最初は生ビール。
肴は、イカと野菜の炒めもの。

次の酒は、新潟の日本酒「菊水 純米吟醸」。
濃くて甘い。ぬる燗にしたら旨そうな感じ。

最後に、福井の日本酒「吉平」と、マイタケとシメジのおでんを頂き、
宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。
つまみに出していただいた、イナバとカバヤがタイアップしたタイカレースティックが、
結構な辛さでおもしろい。

そのあと、シーバスリーガル12年のストレート。
改めてブレンデッドをじっくり飲んでみましたが、個人的な感想としては、
シングルモルトに比べると、どうしても飲みにくく感じるんですよね。

その後再び西宮北口へ戻り「ＴＯＰＷＩＮ おでんでん」に寄ってみると、
一人のマイミクさんはお帰りで、もう一人のマイミクさんとその友人の方が、
泉マスター著の「西北バー物語」にも出ている、塚口の「バー リバー」へ行くということで、
一緒に塚口へ行ってみることにしました。

店に行く前に、塚口の有名酒販店「ワールド」にみんなで寄り、
淡路島の日本酒「都美人」の４合瓶を購入したあと、店に行ってみると満員だったため、
近くの別のバーでしばらく時間をつぶしていたら席があいたとの連絡があり、ようやく入店。

メニューを見ると、シングルモルトを始め、お酒の種類の多さにびっくり。
その中で、まずはニッカのカフェグレーンを頂く。
ほのかに甘いが、ふわっとしていてなかなか良い。
次はストラスアイラ。

バーリバーのご主人さんから、香りを利き分ける方法や新興国のウイスキーなどについて、
熱い気持ちで教えて頂き、大変勉強になりました。

このあたりでようやくお開きとなりましたが、帰宅したのは午前３時になってました。
こんな時間まで飲んだのは本当に久しぶりでした（^^;