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2014年09月12日13:33

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交通違反で検察庁へ出頭する

去年の8月のことだ。
自宅の近くを運転していたら、警察官に一時停止違反で捕まった。
わたしは違反を否認した。
詳しいことは過去の日記に書いた。

2013年8月22日・警察官に捕まり裁判になる
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1910207824&owner_id=614168


2014年4月15日・警察から脅迫状が届く
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1924910157&owner_id=614168


これらの日記は反響が大かった。
わたしが張り切って書いているアウトドアの記録より、続きを期待している人が多い。

ということで、今回は違反シリーズの第3回。

先週のことだ。
「名古屋区検察庁交通分室」から手紙が届いた。

お聞きしたいことがあるから9月11日午前11時に来てくれ。

その日は都合が悪いから、翌日にしてもらった。

それで今日が12日(金)だ。
有給休暇をとって名古屋検察庁へ行った。
窓口で手紙に入っていた書類を渡す。

ここからちょっと詳しく書く。

しばらく待っていたら部屋に呼ばれた。
普通の事務所のようなところの部屋で、事務机で向き合って検察官の人と座った。
携帯の電源を切るように言われる。
名前を聞かれ、本日呼び出された理由の説明を受ける。
もちろん1年前の一時停止違反の件だ。

免許証を見せて本人確認。
本籍地や職業を聞かれる。
過去の違反歴も聞かれた。

検察官が説明してくれた。

一時停止違反の調書が警察から送られてきた。
検察はこれについて先入観はない。
あなたの主張を聞きたいが、話したくないことは述べなくてもいい。
それで一時停止違反のことについて聞きたい。

わたしは自分の主張を言った。

当日に、この道路を通ったことは間違いない。
交差点で減速して停止したと思っている。

検察官はいろいろ質問してきたけど、この主張を繰り返した。
ひと通りの確認が終わった。

一時停止をしたかどうかは微妙な状況だったようだ。
これから1ヶ月のあいだに電話や手紙などの連絡があるかもしれない。
何もなかったら、起訴しなかったということだ。
もしも不起訴になれば、この件はこれで終わりだ。
今日はどうもありがとうございました。
書類に署名してもらう場合もあるけど、今回はけっこうです。
どうぞお帰りください。


一時停止違反で裁判になるというのは、極めてまれなようだ。
検察官の態度からしても不起訴になるようだ。
ということは罰金7000円を払わなくてすむぞ(*´∀`*)

今回の教訓として、一時停止違反は絶対に認めたらダメ。
たとえ停止しなかったとしても「自分は絶対に停まった」と言い張ること。
そうすれば罰金は払わなくていい。
ただし違反点数は減点になる。


ということで交通違反シリーズ日記は、たぶんこれで終わり。
いまから山登りに行く。
帰ってきたら不評のアウトドア記録を書く。
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