mixiユーザー(id:2921895)

2013年01月09日20:13

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地元では手間がかかりそうですが・・・

JR東日本やJR西日本の駅では時折見かけますが、
その他JR各社でも、規模の大きな駅ならあるでしょうか。

「指定席券売機」「みどりの券売機」などと呼ばれる、
指定席などを買える券売機があります。


全国のJRの普通のきっぷもこれで買えるため、
中には、使わずに記念として特定の駅名を指定し、購入する人もいるとか。
そして、調査のために発券してそれを購入する人もいるそうです。


というわけで、ネット上で見つけたのは、
気仙沼線のBRT正式運用後の乗車券の扱いを調べた人がいました。

運賃体系が通常のJR線と異なるため、
切符発売はどうなるのかとか、細かいことはJRのHPを見ても載っていません。


12月22日の正式運用以降、
どうやらBRTは通常のJR線と切り離して扱われているようです。

まず、BRTだけの乗車券は関係する箇所のみの発売となっている模様です。
ただし、前谷地−(鉄道)−柳津−(BRT)−本吉のような、
鉄道とBRT乗り継ぎは発券できるようです。

そして、
前谷地−(鉄道)−柳津−(BRT)−気仙沼−(鉄道)−猊鼻渓のような、
BRTをはさんで乗車の場合、前後の鉄道線の運賃は通算で計算され、
ちょうど伊勢鉄道の通過連絡のような形になるとの情報です。


乗り換え検索などのサイトでも正しく出ないケースもあるようですが、
こういうときは実際に発券して調べるしか手がないみたいですね。

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