画像は京都文化博物館のサイト
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_yase.htmlより拝借。
京都市中京区三条高倉にある京都府京都文化博物館では、
2013年1月14日(月・祝)まで、
重要文化財指定記念 八瀬童子−天皇と里人−が、開催されています。
(以下コピペ)
京都洛北比叡山のふもと八瀬。この幽境の地で千年以上もの間、独特の村落共同体をつくり、生活をしてきた人々が八瀬童子です。童子とは寺院に属して雑役に従事する人々であり、八瀬童子は延暦寺と密接に結びついていました。また彼らは庶民でありながら、天皇・公家・将軍といった時の権力者ともつながりが深く、明治時代以降は政府から天皇大礼(たいれい)・大喪(たいそう)の駕輿丁(かよちょう)(輿を担ぐ職)に任じられました。これら八瀬童子の特異な歩みを伝える資料が、2010年に国の重要文化財に指定されました。「八瀬童子関係資料」と名付けられた一群の資料は、古文書・絵図・装束・写真と多岐にわたり、総数七四一件に及びます。本展ではこれら多彩な関連資料の中から約七〇点を展示し、八瀬童子と八瀬地域の特質を探ります。
(コピペ終り)
開館時間
10:00〜19:30
休館日
月曜日・年末年始
入館料
500円
詳しくは↑のリンク先へ。
文化博物館へは、
地下鉄「烏丸御池(からすまおいけ)」駅5番出口〜東へ徒歩約3分。
阪急「烏丸(からすま)」駅16番出口〜北へ徒歩約7分。
京阪「三条(さんじょう)」駅6・7番出口〜西へ徒歩約15分。
JR・近鉄からは地下鉄に乗換。
自家用車の方はパーク&ライド
http://www.city.kyoto.lg.jp/mobile/page/0000074982.html
パーク&ライドとは、自家用車は混雑する区域に乗り入れず、離れた場所に停めて公共交通機関に乗換えることです。
リンク先にたくさん書いてある駐車場のうち、帰路で渋滞を避けられておすすめなのは、
大津市浜大津公共
明日都浜大津公共
橋本駅前
大山崎町営JR駅前
大山崎町営阪急駅前
の各駐車場です。
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