私の現在の職業は旅館の仲居ですが、当の私の年代位あたりが職業意識の境界線と。
職業に貴賤は無し、との言葉を最近聞かなくなったのですが思えば江戸時代じゃ有るまいし職で身分が異なる時代では無いとの意味ですね。
要は好き好んでする仕事か否かと、仲居業は好きでする仕事では無いと。
経営者側もソノ意識で根本は個人経営ですから、職場によって待遇格差が有ります、当然ね。
さて、仕事作業の中でやりたがらない作業が入れ込み、数日前の日記に出した部屋に置くサニタリー類や消耗品の補充です。
そして各部屋担当は毎日変わります、自分が入れ込みした部屋はお客様に対しては次の担当の責任に成るのですから。
要はね、手抜きが出来ないプレッシャー作業なの。
しかし現在の30代以下では選択する職業で有る仲居業、若い層はスキルアップへの考えも持ち合わせてますから、自分がやりますと言ったり。
するとね、○○さんは入れ込みが好きだ、と噂されるのですねぇ。
ホント貴賤がとやかくでは有りませんが、怠け者程人への醜聞を広める習性が有りますから、はい。
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