今度はスペイン

　職場は宿泊業ですから多種なお客様もご宿泊されます、外国人もね。

　因みにフロントスタッフはイングリッシュＯＫですが、こちらにはボディランゲージで乗り切れと来たもんだ。

　まあ乗り切ってるんですがね、やれやれ。

　さてその外国人への困った事が香水ですが、まあ出発前に体に付ける程度なので自分が耐えれば良いだけなんですが問題はチェックアウト後に発覚したりします。

　それは先々月にフランス人の彼女を伴ったアベックで、当人は日本人ですから問題は無かったのですが、アウト後に確認すると茶筒が無い！

　担当の部屋は、桜皮の茶筒にほうじ茶、寄木細工の茶筒に深蒸し茶、を入れているのですが寄木細工の茶筒が無いのですよ、持って行きやがりましたフランス女。

　そして先週の事両方とも３０代前後の、台湾のアベック様と、スペイン人の女２男１の仲良しグループのＷ＋母子２名様の担当の日が有ったのですが、Ｗ外国人は乗り切れコースでした。

　そして３組とも早々にチェックアウトし、その内の仲良し３人組は荷物を預けて観光後帰路にと至りましたが、、、
　
　洗面所の化粧水と乳液が無い！

　仕方なくフロントに補充に行くと、サラッとあの中に有るよとナイスなコメント、当然ながら預かった荷物を開けるなど有りえません、ブラックジョークですね。

　因みに未だアメリカ人は担当していませんが、こんなモンかいヨーロッパ人？