スポークホイールでの『リヤブレーキのディスク化』へ向け、亀が歩くようなスピードで準備を進めてきました。
準備も整い「さぁ!組み立てだっ
」となった所で、新しいプランが頭をよぎり作戦変更の方向へ進む事に
(フロントディスク化の時も同じような感じでしたね...
)
こちらのステップも、リヤディスク化の為に入手した物です
ボアエースのバックステップ/タイプ6になります
さすがはボアエース製品!細かい部分まで丁寧に作りこまれています
このステップをずっと見ていたら、ドラムブレーキにも使えないかなぁ
なんて考えだしちゃったもんで、坂本さんに相談してみたら「バックステップ/タイプ11に変更可能ですよ」なんていう、素敵な返答が
こんな事にも柔軟に対応できてしまうパーツ構成も、ボアエース製品の魅力であります!!!
さっそく変更に必要な部品を購入し、送ってもらいました
これが、ドラムブレーキ用バックステップに必要な部品たちです
交換もいたって簡単
分解していても、1個1個の部品が丁寧に作られているのがわかります
今までずっと使用してきた『ダブルエム』のバックステップ
しばらく眠っててもらいます
ボアエースのバックステップへ交換です
カッコイイ
ポジションの比較写真です【左:ダブルエム】【右:ボアエース】
ダブルエムのステップよりも、ボアエースのステップはフロント寄りになります。 高さはほぼ同じくらいです
走ってきた中で感じた事は「各動作(シフトチェンジ、ブレーキング)」が凄く良い!!!
ダブルエムのバックステップを使用した事のある人なら解ると思いますが、シフトペダル&ブレーキペダルのグラグラする遊びがありません。
遊びが無いからと言って各部がギスギスしている訳じゃなく、可動部にベアリングも導入されているので実に滑らかな動きと言った方が伝わりやすいでしょうか?
シフトペダルとブレーキペダルのポジションも結構な範囲で設定できる様になっているので、自分の好みに合わせ易いというメリットもありました
走行時のポジションに関してですが、WMのステップは「まさにバックステップ」という感じなので前傾姿勢になりがちです。
ニーグリップがしっかりできていないと「手首や肩」へ負担がかかってしまいす。ロングツーリングの時などはニーグリップするにも限界がありますので結構な辛さを体験しました
今回のバックステップは、足が「やや垂直」になっている状態になれるのでニーグリップがしやすい&長時間でも耐えられるポジションになっていました。
ちょっとしたステップ位置の変更で、こんなにも体の負担が解消できるなら早めに交換しとくべきだった〜!!!と軽く後悔ですょ
あとは...
いつものバイク屋さんにオーダー中の部品さえ届けば、今回の仕様変更が完了できます
バイクシーズンも本番!皆さんも楽しんでますかぁ
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