大学生の就職難は数年前から継続中ですが、実は中小企業の雇用難は多々有ります。
さて、4月に入り見掛けるリクルートスーツに不似合いな茶髪と化粧ですが、この現状は数ヶ月経つと無くなるのですよね。
お洒落も自分流、しかし採用側に自分流が通る筈は有りません。
そして茶髪リクルートスーツの姿に、哀れを見てしまうのです。
派手な化粧は防備の象徴ですから、ガードが固く周囲の指摘 も聞けないのだろうと。
化粧を落とさなきゃ、面接にスーツが不可欠な企業には採用しませんから。
それを「今時」との責任放棄への犠牲者と、彼等を見て思うばかりなのですよ。
心身成長に不可欠な素直で有るを、阻害された結果なのですから。
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