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2010年10月13日22:02

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愛媛県・面河渓谷 沢登り記録

三連休で愛媛県の沢登りをしてきた。
以下はその記録。

10月9日(土)
午前2時、深夜に家を出発。
いろいろやっていて遅くなってしまったのだ。
午前10時30分、面河渓谷の待ち合わせ場所に着く。
今回ここを選んだ理由を簡単に書く。
去年の5月に石鎚山へ登った。
頂上から大きな素晴らしい谷が見えた。
ぜひ沢登りしてみたい!
それが面河渓谷だった。

待ち合わせ場所の「面河渓国民宿舎」付近では、大阪から来た友人がすでに到着していた。
天気は悪い。
今日は一日中強い雨のようだ。
沢登りは中止して遊歩道の散策に変更する。

鉄砲谷というところに沿って遊歩道と登山道がある。
そこを登っていった。
谷を見ると大きなナメ滝が続いている。
思わず沢に降りる。
増水した川をジャブジャブと登っていった。

鉄砲谷は素晴らしい谷だった。
また晴れた日に登りたいなあ。

夜は面河渓谷の河原で宴会。
だけど夜通しの徹夜運転で寝不足だったのですぐに終わる。

10月10日(日)
今日は天気もいい晴れ
面河渓谷を遡行するぞ!

準備していたら地元のおじさんに声をかけられた。
おじさんは愛媛大学山岳会のOBで、沢登りもするらしい。
お勧めのコースがあるということで教えてくれた。

このまま入り口から遡行するのは時間がかかる。
それより石鎚山スカイラインの13キロ地点にある展望台に行け。
そこに車を停めて100メートルほど車道を歩くとカーブミラーがある。
ミラーの後ろから登山道が始まっている。
道を30分ほど降りると面河渓谷の上流に下りることができる。
さらに赤テープを追いながら道を登って行くと御来光の滝まで行ける。
所要時間は2時間半ぐらい。
滝の下から左に登る道を1時間ほど行くと一般道に出る。
愛媛大学避難小屋のすぐそばだ。

まったく教えられたとおりのコースだった。
時間もぴったり。
午後4時過ぎには面河渓の駐車場に着いた。

おじさんに会わなかったら御来光の滝まで行けなかった。
どうもありがとうございますぴかぴか(新しい)

夜は、同じ所に泊まるのもつまらないからと車で走りながら宴会場所を探す。
久万の街の近くに「へんろ小屋」というのがあった。
お遍路さんの休憩所のようだ。
登山者が宴会に使ってもいいのだろうか?
まあいいだろう。
今夜は寝不足も解消していて大いに盛り上がった。

10月11日(月)
朝起きて大阪の友人と別れ、松山市へ行く。
道後温泉本館で日帰り入浴。
建物は立派だったけど、普通の温泉だった。
そのあと徳島へ。
徳島の友人と待ち合わせる。
知人の墓参り。
魚料理と徳島ラーメンのハシゴ。

ということで帰ってきたんだけど。。
中国自動車道と山陽自動車道は、どうして神戸で合流して一本道になるんだ!
あれがそのまま並行して大阪か京都まで繋がっていれば渋滞なんて起きないぞ!

おかげで徳島から名古屋まで7時間以上かかったげっそり
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