コミュの炊飯器のフッ素剥離に付いての質問への解答です。
加熱段階と具材の大きさが関わって来るのですが、思えば当然ちゃあ当然なのでしたが、今頃具体的な理由に気が付いたのですね。
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まず、半年の炊飯でのフッ素剥離では、初期不良が考えられます。
但し使用機種は圧力との事ですが、使用された様な炊飯と調理を一緒は、圧力機種では絶対に止めて下さい。
このトピ以外に、調理用使用のトピ文頭に記載しましたが、、暴発の恐れが有るのです。
その為に、調理モードの無い圧力機種での調理は、厳禁で有り炊飯の上に袋や皮の様な蓋に成り兼ねる物は更に危険です。
使用された機種名は明記されてませんが、調理対応機種ならば操作パネルに調理のモードが有ります。
象印の場合、圧力機種全てが調理対応に成っておらず、調理対応外機種ならば、説明書には危険で有る事への調理使用不可が記載されています。
更に、調理対応機種の場合は予めフッ素強度を上げていますので、メーカーが米以外の使用をしたかの確認をしたのです。
炊飯ならば個体は小さい米なので内部対流しますが、対象物の大きい調理は対流不可と成り急速加熱の炊飯モードでは底に当然残ります。
その場合は初期不良では無く、明らかな過失故障に相当しますので、フッ素剥離は有って当然と考慮して下さい。
加えてIH炊飯器は回数寿命でヒーター容量の限界が有りますので、炊飯意外に調理使用ではヒーター寿命も短く成りますので、その点への考慮も必要です。
結論として、
調理対応機種ならば、初期不良。
調理対応外機種ならば、過失故障。
に至ります。
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