ふうふだからって 一応愛してくれなんて言わない
本当に愛してくれてから 本当のふうふになりたい
ほんとうに 愛してくれてから
もういちど プロポーズしてほしい
さようなら
もう ふうふのふりはしたくない
もう 愛されているふりはしたくない
あなたともし ふつうのふうふであったなら
別居することも 独立することも 考える必要はなかった
私は
あなたの愛を感じるだけで充分だったのだから
つまのくせに 何の役にも立たない
そんな思いの中で 生きることはなかった
でも
ついにここでは 私がここに居る意味を見つけることが出来なかった
さようなら
もう ふうふのふりはしなくていい
もう 愛されているふりはしなくていい
どこかに
私の居場所があるのかどうかはわからない
この2・3年で なにか形になればいいのだけれど・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する