今日突然、韓国語の先生が言った。
「わたし、結婚が決まりました!」
先生は妙齢の女性だからこういう事はおかしいことではないが、突然のことでみんなびっくりした。
来年1月、韓国で式を挙げるというので、これから年末にかけて日本と韓国を行ったり来たりだそうだ。
今度帰ったらドレスの試着があって、招待状もできあがるとかなんとか。
忙しそうだけど楽しそうだ。
韓国と日本では結婚の風習や決まり事がずいぶん違っていて、その話で盛り上がった。
先生に説明してわかってもらえなかった言葉が「仲人」と「結納」。
この二つは韓国には無いらしい。
それにしてもめでたいことだ。
祝電でも打ってあげよう。
国際電報というのはどうやって申し込むのかなあ。
ログインしてコメントを確認・投稿する