「本を買うときは1冊ずつ」というのは「結果的に読まなかった」を予防する上で有効な方法です。これは、書籍に限らずゲームソフトや卓上ゲームなどにも当てはまることだと思います。もちろん、収集や転売や資料としてなど他の目的があるならまとめて買うこともありえるでしょう。
読むためにあるいは遊ぶために入手した書籍やゲームのいくつかが、いつの間にか棚の肥やしになっています。食材と違って書籍やゲームが品質劣化しにくいことも原因の一つです。保管コストの観点からも、大量の在庫は抱えるべきではありません。
溜め込まないコツは食材リソース管理と同様だと考え、未読書籍専用冷蔵庫(つまり本棚)を作りました。その棚に入りきらないものは購入しないのです。欲しい本があれば何としてもその棚を空けなければならないのです。
毎日、その棚にあるものをFIFOで1冊ずつ鞄に入れて持ち歩くようにしています。でも、ゲームはなかなかそうもいきません。どうしましょ?
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