外国人力士はなぜ日本語がうまいのか。
高見山、小錦時代からわたしの素朴な疑問だった。
その疑問にはっきり答えてくれる本をみつけた。
「外国人力士はなぜ日本語がうまいのか」宮崎里司著
って、そのままの題名であるが。
まあ、予想通りのことが書いてある。
要するに24時間日本語生活で、覚えなければどうしようもない環境にいるからだ。
驚いたことに、みんな辞書はあまり引かないそうだ。
そういえば学生時代海外で、日本語が全く通じない24時間英語生活を過ごしたことがある。
あのとき、辞書なんか引かなくても英語がどんどんしゃべれるようになっていった。
よーし、これから韓国語も辞書を引くことやめよっ、はは〜
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