2月27日(火)、どっどど どどうど どどうど どどう。
吹きすさぶ寒風にあおられながら犬たちと歩いていると、どこからか風鈴の音が聞こえてきた。大きな鈴かしら? リーン、リーン、ゆったりとしたやさしい澄んだ音色だった。
冬の花火みたい。2月の風鈴もなまらいいなあ、と思った。
2月29日(木)、朝は氷点下ながら、久しぶりに風のない穏やかな一日。
今年はじめて、ウグイスの声を聴いた。
うるう日で、WEBやSNSには、カエルがいっぱい。
英語ではうるう年を leap year (飛び越える年)と呼ぶ関係で、カエルがイメージキャラクターなのだそう。
蛙。日本では「啓蟄」のキャラクターだよなあ、と思いながら、
コルゲンコーワのケロちゃんのことも連想したり、楽しかった。
そういえば、このところ、蛙化現象ならぬ柑橘化現象が起きて、手のひらをはじめ肌が黄色くなりつつある。
青島みかんやはっさくや庭のキンカンを主食みたいにしているせいで、柑皮症 . . . 。
β-カロテンだけでなく果糖も摂りすぎだから、ほんとうに気をつけなくちゃ。
と思いつつ、大好きなんだな柑橘。
◆ 写真左は、2/29の北浅羽桜堤の安行寒桜。一輪二輪咲きはじめました。
右は、駅で出会った人懐こいカラス(ハシボソさん)。楽しい日の記念に。
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