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12月25日月曜日は、クルマで八峰町役場→能代市役所→男鹿市役所を訪問する仕事があり、いちばん遠い八峰町で昼飯を食べることにして、前回八峰町を訪問した時に行った店が魚がおいしかったので行ってみたらこの日は営業していなかった。
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八峰町はそのとき行っただけでほかにどんな飲食店があるのか全然知らず、来る道すがら旧峯浜村の国道101号沿いの店が営業していたのは気づいていたのでそのレストラン「峰」で食べることにした。
自分は「全国卵でとじていないご当地カツ丼愛好家」だが、去年の5月に秋田勤務になったら秋田県には「ご当地カツ丼」はなく、しかたないからお店オリジナルで卵とじタイプではないカツ丼があれば食べるようにしている。
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旧八森町と峯浜村が合併した八峰町で、新鮮な日本海の魚が水揚げされ魚が名産の旧八森町とは違って農業が盛んな旧峯浜村でもあり海鮮系メニューはなかったが、なぜか秋田県ではほとんど見掛けない「みそカツ丼(800円)」がメニューにあったので食べてみることにして注文。
ご飯に千切りキャベツを敷きトンカツを乗せ味噌ダレが掛けられている。
それではみそカツを食べてみる。
自分はかつてみそカツが名物の名古屋勤務していたこともあるが、本場・名古屋で食べるみそカツと変わらない甘い味噌ダレが掛かったトンカツがおいしい。
ご飯と共に食べれば一層旨い。
おいしくいただき残り1口まで食べ進んだ。
そして完食。
まさか秋田県のいちばん北、青森県境の八峰町で名古屋名物の「みそカツ丼」を食べることになるとは思っていなかったのである。
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