引退等

今シーズンで、戦力外通告を受けてしまった新潟県関係選手。
ヤクルトの鈴木裕太投手以外は、去就が決まりました。

新津高校→新潟医療福祉大学→中日→DeNAに所属した笠原祥太郎投手は、台湾球界に挑戦。
村上桜ヶ丘高校→国士舘大学→ソフトバンクに所属した椎野新党首は、引退。
中越高校→青山学院大学→新潟アルビレックスＢＣ→ソフトバンク→阪神に所属した渡邉雄大投手は、引退。
残念ながら、ＮＰＢ二軍に参入が決まったオイシックス新潟アルビレックスＢＣへの入団がなくなったことは、残念でありますが、本人の選択を尊重するところです。

中でも渡邉投手は、高校時代は後に全国準優勝の日本文理に敗れ、その頃は少し上から投げていた。
独立リーグやソフトバンクで、サイドスローを磨き、阪神に入団の昨年に一軍に定着し、３勝をあげた。
新潟県出身者の阪神入団は、とてもうれしくレプリカユニフォームもホーム、ビジターとも買いました。

去就が伝わっていない鈴木投手を含めて、これからの人生に幸あれ。