前回の記事↓
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今回はまず、前回に作ったトンネルの上を盛り上げて山にしていきましょう。
これまでの工作で出たスタイロフォームの切れ端を溜めておいたので、それらを適当に積み上げながらイメージを固めていきます。あと、作ってあった駅のホームをこの時点でベースに固定しました。
思い浮かべたイメージに合わせてスタイロフォームの形を整えてから、
表面を紙粘土で覆っていきます。
紙粘土が乾燥したら地面色に塗装すれば、大仏山の基本形がほぼ出来上がりました。
そして、
ベースの側面はまだスタイロフォームの断面がむき出しになっているのですが、
併用軌道側だけですが塗装したボール紙を貼り付けて覆いました。かなり見栄えが良くなったと思います♪
次に、
こんなプラ板を買ってきました。
表面を拡大してみるとこんな感じ、規則的に並んだ小さな円形の溝が彫られています。
これを加工して塗装したのがこちらです。
大仏山を登る坂道は芯材にしたスタイロフォームの地肌が露出していますが、
ここに先ほどのプラ板を接着しました。
滑り止め舗装が施されている坂道ですね。普通のアスファルト舗装風にダークグレーの道路にしてしまうと、法面の側壁も濃いグレーなので全体的に暗いグレーばかりになってしまうのを避ける狙いもあって、明るい色のコンクリートで作られている事が多いこのタイプの道路にしてみました。
つづく・・・
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