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2021年12月20日20:03
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四国別格二十霊場１３番札所から１４番札所マイカー移動のプチ遍路☆彡愛媛篇４
一日目四国別格二十霊場・愛媛篇��はこちら！
１２月２０日１８時００分発表（１２月１９日 土曜日分）の新型コロナ全国新規感染者は１５１人。
滞在していた愛媛県、地元の香川県ともに新規感染者は、なしです。
さあ、二日目も愛媛篇です。朝は旅先にしては遅めの７時半起床。
天気もまずまずで、部屋から川之江城や煙突がよく見えます。
朝食が８時半までなので、すぐさま食堂へ！
まだ二組ほど先客がいました。バイキング形式で和洋折衷。みかんを使ったフレンチトーストが一番美味しかったです。
しかし、昨日の夜鳴きカレーと言い、朝食もしっかり付いて３８００円とは、コスパが素晴らしいビジホでした。
身支度を整えて９時にチェックアウト！
次に目指す１３番札所は同じ四国中央市ですが、山麓のある南側に位置していて、ぐるぐる山道をまわりながらナビでも結構迷いました。
１３番札所・仙龍寺。
昨日の１２番札所・ 延命寺 からは２９．６kmの位置にあります。駐車場は無料。
駐車場から急坂が続いて、結構きついです。こちらもお不動さんを祀っているようですね！
かつては四国霊場八十八ヵ所霊場６５番札所・三角寺と一体であり、その大師堂でしたが、現在は分離独立して奥の院となっています。
そんな経緯からか、大師堂はなく、１９３４年（昭和９年）１０月竣工の立派な本堂があって本尊も弘法大師空海です。通称では「厄除大師」または「虫除大師」と呼ばれています。
ご本尊は大きな本堂の中の二階にあります。靴を脱いで上がりますね！
納経所の横に本堂がありました。ご住職は留守のようでまずお参り。
奥様が出てこられて再びおみくじ（１００円）を引いて、１３個目の念珠📿（３００円）を頂きました。
弥勒堂と仙人堂がありますが、本堂の対面の石段を上がっていきます。
そこから見下ろす本堂も美しかったです。
ちなみに帰りに開いたおみくじは昨日と同じ小吉。
やはり今はそこなのでしょうね！
次も同市でこちらの方が三角寺に近い位置取りにある１４番札所・椿堂までは１３．８km。駐車場は無料。
鐘楼門。
もう門松が飾られてますね〜。
背後に大師堂があり、団体さんが本堂で拝んでいる間にこちらでお参りいたします。
お賽銭と一緒に１００円も入れて蛙の形をした石の「お宝かえる」も頂き財布に入れました(笑)
おさわり大師。
右手で大師石像を左手で自分の患った所を触って回復を願います。
福の神。
情のもつれ、身体の障りをことごとく打消し、良縁、子宝拝受の福をもたらすのだそう。
丘に建つことが多い寺は展望がいいですね〜。
本堂。
本尊は椿堂の延命地蔵菩薩立像と常福寺の大聖不動明王立像の二尊あります。
納経所。
こちらは前会長寺（２０２１年5月３１日まで）でどうやら今年の１２月一杯までは念珠の親珠（５００円）も授与していただけるようです。１４個目の男珠📿（３００円）と共に頂きました。ちなみに現会長寺は来年１月に予定している徳島県三好市の１５番札所・箸蔵寺となっています。
納経所近くにある札所名にも由来する椿が咲き誇っていていい香り。
そんな残り香を感じつつ四国別格霊場の愛媛篇も終焉を迎え、意気揚々と帰路に就きました。
１２月２０日１８時００分発表（１２月１９日 土曜日分）の新型コロナ全国新規感染者は１５１人。
滞在していた愛媛県、地元の香川県ともに新規感染者は、なしです。
さあ、二日目も愛媛篇です。朝は旅先にしては遅めの７時半起床。
天気もまずまずで、部屋から川之江城や煙突がよく見えます。
朝食が８時半までなので、すぐさま食堂へ！
まだ二組ほど先客がいました。バイキング形式で和洋折衷。みかんを使ったフレンチトーストが一番美味しかったです。
しかし、昨日の夜鳴きカレーと言い、朝食もしっかり付いて３８００円とは、コスパが素晴らしいビジホでした。
身支度を整えて９時にチェックアウト！
次に目指す１３番札所は同じ四国中央市ですが、山麓のある南側に位置していて、ぐるぐる山道をまわりながらナビでも結構迷いました。
１３番札所・仙龍寺。
昨日の１２番札所・ 延命寺 からは２９．６kmの位置にあります。駐車場は無料。
駐車場から急坂が続いて、結構きついです。こちらもお不動さんを祀っているようですね！
かつては四国霊場八十八ヵ所霊場６５番札所・三角寺と一体であり、その大師堂でしたが、現在は分離独立して奥の院となっています。
そんな経緯からか、大師堂はなく、１９３４年（昭和９年）１０月竣工の立派な本堂があって本尊も弘法大師空海です。通称では「厄除大師」または「虫除大師」と呼ばれています。
ご本尊は大きな本堂の中の二階にあります。靴を脱いで上がりますね！
納経所の横に本堂がありました。ご住職は留守のようでまずお参り。
奥様が出てこられて再びおみくじ（１００円）を引いて、１３個目の念珠📿（３００円）を頂きました。
弥勒堂と仙人堂がありますが、本堂の対面の石段を上がっていきます。
そこから見下ろす本堂も美しかったです。
ちなみに帰りに開いたおみくじは昨日と同じ小吉。
やはり今はそこなのでしょうね！
次も同市でこちらの方が三角寺に近い位置取りにある１４番札所・椿堂までは１３．８km。駐車場は無料。
鐘楼門。
もう門松が飾られてますね〜。
背後に大師堂があり、団体さんが本堂で拝んでいる間にこちらでお参りいたします。
お賽銭と一緒に１００円も入れて蛙の形をした石の「お宝かえる」も頂き財布に入れました(笑)
おさわり大師。
右手で大師石像を左手で自分の患った所を触って回復を願います。
福の神。
情のもつれ、身体の障りをことごとく打消し、良縁、子宝拝受の福をもたらすのだそう。
丘に建つことが多い寺は展望がいいですね〜。
本堂。
本尊は椿堂の延命地蔵菩薩立像と常福寺の大聖不動明王立像の二尊あります。
納経所。
こちらは前会長寺（２０２１年5月３１日まで）でどうやら今年の１２月一杯までは念珠の親珠（５００円）も授与していただけるようです。１４個目の男珠📿（３００円）と共に頂きました。ちなみに現会長寺は来年１月に予定している徳島県三好市の１５番札所・箸蔵寺となっています。
納経所近くにある札所名にも由来する椿が咲き誇っていていい香り。
そんな残り香を感じつつ四国別格霊場の愛媛篇も終焉を迎え、意気揚々と帰路に就きました。
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