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2020年12月25日22:50

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スパタイ2020/12/20感想

ゼロワンの映画は、
「凄い良かった!
何で本編でこれだけ頑張ってくれなかったんだ!」
と良い評判を聞くので行きたいのですが、
年末の仕事・育児に加え、年賀状もてこずって、この感想書きが金曜になってしまった始末な上に、
年末年始も用事があったりなので、
お預けになりそうな様子です・・・

さて、そろそろスピーチに転用出来そうな話を書かないと…
と思ってた所に、僕の頭では難しそうだけど気になる記事があったので、それをネタにさせて頂きます。
(人の褌で炎鵬気取りで相撲を取る奴)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主流派マクロ経済学の不備が分かってきて、
対抗するパラダイムとして現代貨幣理論(MMT)が注目

現在は、政策当局が経済の安定化を金融政策だけに頼らず、むしろ財政政策を主軸に据える様になっている。
国際通貨基金(IMF)さえ、中央銀行が政府債務積み増しの大部分を手当てする事で財政拡大が楽になったと認め、それが歴史的な低金利の維持につながったとしている。

主流派マクロ経済学者は、財政赤字および政府債務の拡大と中銀による大規模な国債購入はヤバい事になると言ってたがハズレ。

日本は、1990年代初めに資産バブルが崩壊し、
日本政府は財政赤字と政府債務の拡大を継続し、日銀が国債の大半を買い入れた。
その時、主流派マクロ経済学者は、金利と国債利回りが上昇しインフレが加速するから政府の破綻は避けられないと予想したが、
日本は低い失業率・低インフレ・ゼロ金利に加え、力強い国際需要を維持して、
予想は外れた。

国際金融危機の際、多くの国が日本の例にならったときも、
同様の予想がされ、またも外れた。
理由は基礎となる経済理論が間違っている。

MMTは一貫して財政主導への回帰を支持し、
政府の支払い能力には拘らず、利用可能な実質的生産資源に着目して、財政余地を機能的に定義。
MMTは、現代の不換通貨制度、特に政府の通貨発行能力について理解を深める視点を示す理論。

アメリカがドルの金兌換(だかん)を打ち切った1971年に不換通貨時代が始まった事で、通貨発行権を持つ政府の財政余地は拡大した。

ドル基軸の固定相場制を定めたブレトンウッズ体制では政府支出は税収か借り入れで埋め合わせないといけないが、
変動相場制だと、政府発行通貨で手に入る財やサービスなら、未活用労働力も含め何でも調達出来る。
その効率を最大化するには政府は完全雇用になるまで支出を拡大する必要がある。
政府支出に唯一課される制約はインフレ上限だけ。
すべての生産的資源が完全に活用された時、この上限に達する。

MMTの考え方は、
〇中銀が政府の中銀当座預金勘定に数字を入れるだけで政府支出は可能になる。
〇名目支出の増加が生産能力を上回ったらインフレ圧力が生じる。
 だが、政府支出は遊休資源を活用出来るからインフレを誘発しない。
 完全雇用下では政府が資源活用を増やしたければ、非政府部門の活用を減らす必要。
 この場合は、政府は民間の購買力を減らす、つまり課税によりインフレ圧力を緩和出来る。

政府は、財政健全化のためと言い、裁量的な増税や歳出削減をしてきた。
日本の消費税率引き上げなど、国際金融危機後には多くの国が緊縮政策を導入。

インフレ対策には、政府は各産業の労働需給をはじめボトルネックが見越して、労働者が必要条件を満たせる様なスキル開発を支援すべき。
今後しばらくデマンドプル(需要主導)型のインフレが起きる可能性はほとんどない。

インフレの原因、原油価格の高騰など政治的な理由の、大規模な供給ショック。

中銀はインフレ率を押し上げる手段として量的緩和を正当化したが、インフレ率は物価安定目標を常に下回っている。
どれほど政府支出を増やしても、資源制約以上に経済を活性化できないから。

銀行融資を制約するのは、信頼できる借りてがいるかのみ。
しかも中銀は、自らの政策目標にかなうよう利回りと金利を恒久的に低水準に維持できる。

MMTは、未来に向けた課題は、生産性を押し上げるイノベーション(技術革新)創出。
イノベーションは高齢化する社会で公共インフラ・教育・雇用創出に投資することから生まれる。

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まとめようとして思いましたが、僕がもし小説にトライとしても
経済小説はよっぽど勉強しないと無理だな‥と痛感しました。

●仮面ライダーセイバー 第15章 覚悟を超えた、その先に。
飛羽真が追いかけると、巨大な本の中では、歴史を遡ってる様子。
幹部曰く、帰ってこられるのは、真理を手にした一人だけらしい。

本は、無限にして永久の場所。
その先には無限の力、知識の源、目次録がある。
目次録を手に入れ、世界に散った全ての本を集めた時、全知全能の書は復活し、
絶対的な力を手に出来るらしい。

敵幹部はその力で世界を作り変えたい。
そう言いながら、変身せずに倫太郎たちをボコる。
スタント無しで演じてるなら、やる方もやられる方も凄い上手いアクションと思いました。

巨大な本を食い止める為に6つの柱を壊すけど、壊したら飛羽真が帰ってこれない。
そのジレンマもあり、倫太郎たちが倒された時、
めいが飛羽真は必ず帰ってくる!と喝を入れる。

それで皆が立ち上がり変身し、幹部たちと再戦。
幹部たちを圧倒し、倫太郎は柱を壊していく。

飛羽真も、賢人の幻に励まされ、
未来が決まっていたとしても、仲間と一緒に俺たちの世界を守る。と、
闇の力に消えかけても仲間が俺を救ってくれた!と立ち上がる。

カリバー・上條大地は15年前の事を話してくれる。

賢人の父は、少女ルナが2つの世界を繋ぐ特別な存在、と言い、
真理を手にする、とジャアクドラゴンで変身。
上條大地と戦うも、ルナは本に飲まれ、
賢人の父は、これが世界を救う唯一の道だった!とキレる。

上條大地は、賢人の父を変えたのはソードオブロゴスと推理。
メギドと手を組んででも真実を明らかにする!と、
組織の中枢にいる敵を見つけ、戦うには力が必要だった。

その回想シーンで、大秦寺が今と姿が変わらないのは、天津垓並みの若作りですね。
(お前は要らん所に注目するな)

倫太郎が次々と柱を破壊する一方、
飛羽真は上條大地を倒し、
私に変わって真実を見つけてくれ、組織の裏切り者が分かったら、飲まれたルナにも繋がるはず、
と言われる。

そう話す上條大地は、デザストに後ろから刺され、
暗黒剣暗闇を飛羽真に託し亡くなる。

だが、その本の中の崩壊で、
暗黒剣暗闇が消え、飛羽真は脱出がやっとだった。

サウザンベースの女性が怪しい表情をして次回へ。

「すなわちど強い」
と雑な説明な強化フォーム・ドラゴニックナイトですが、
話は雑にならない様に頑張ってほしい所です。

裏切り者っても、倫太郎が
「楽しかったぜぇ。お前との友情ごっこ〜」
とか言わない事を願います。
(遊戯王のセリフをあまり見てない癖に出すなよ)

●魔進戦隊キラメイジャー 第36話 RAP【ラップ】
クリスタリアでは、クリスマスじゃなくてクリスタス。
皆で感謝を伝えあいパーティーをするらしい。

その日は悪口を言ってはダメらしいが、
クランチュラのマイクにディスられた充瑠・宝路以外のキラメイジャー4人は魔進たちに辛く当たり絶交される。

宝路もやられ、残りは充瑠だけ。
レントゲン?で悪口のセリフが心臓に刺さってるビジュアルは中々シュールだな。

博多南によると、負のパワーを弾き返す位のポジティブな衝撃を心に与えれば行けるかも、との事。

充瑠はファイアを説得するもモメる。
そこにヨドンナ自ら、ラップの果たし状を持ってきた。

行くと、やられたキラメイジャー5人がノリノリでクランチュラを応援している!
悪口しか言えなくなる能力な上に、それを食らわせたら自分の味方になるって地味に強力!

ラップバトルで、充瑠は韻をまともに踏めず、
クランチュラとヨドンナで2本取られたピンチにファイアが駆けつけ、
充瑠とファイアはラップで本心をぶつけ合う。

これに洗脳されていたDJも感動して洗脳が解け、リスペクトあってのディスだ!と名言を残して去った。
キラメイジャー5人も心臓に刺さった悪口が飛んで行った。

巨大ロボ戦でも、クランチュラは前線で戦いターンテーブルから飛び道具を撃つ。
だが、巨大ロボ4体で反射させパス回しをして、邪面獣に当て、
さらに飛び道具を撃とうとする邪面獣に、グレイトフルゴーアローを決め勝利。

クランチュラが殉職したかは謎ですが、ヨドンナも一緒に戦ってたらヤバかったかも知れない。

しかし、マッハは瀬奈への思いは重過ぎるな。
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