10/16(金)の飲み歩き

10/16(金)は会社の部門休みで、土日は呉に帰省するため、
いつもの飲み歩きを金曜日にすることにして、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、山形の日本酒「上喜元 純米大吟醸 be after」。
アフターコロナへ新たなスタートを切る人のためという意味とのこと。
スッキリ辛口で酸味がやや強い。レモン水のよう。
口当たりは軽くて、通常の上喜元らしい濃さはない。

肴は、刺身三種盛りの、マグロ、カンパチ、ホタテ。

次の酒は、福島の日本酒「飛露喜 純米吟醸」。
ほどよく濃くて、ほどく甘い。少し酸味と苦みあり。
きゅっとしまった感じ。
飛露喜の標準からすると辛口な感じで、苦みが少し気になる。

次の肴は、鶏のモモ焼き 100ｸﾞﾗﾑ。
宮崎らしい炭のテイスト。

最後の酒は、三重･鈴鹿の日本酒「作 純米吟醸 恵乃智(めぐみのとも)」。
スッキリしてやや甘みあるが、作にしては甘くない。
酸味あるが苦みはない。

このあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック

次は、ニッカのバッテッドモルトウイスキー「session」。
スコットランド･ハイランドのシングルモルト ベンネビスに、
日本のシングルモルトの余市と宮城峡を合わせたもの。
バランスとれてて飲みやすい中にも、ほどよいスパイシーさとピート感あり。
悪くない。

最後は、イタリア ヴェネト州の赤ワイン「テッレディライ･アーティニ･ロッシ」。
ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨン。
イタリアにしてはフルボデイだが、だが、ボルドーに比べるとライトかな。

この日はいつもより早めの9時半にお店を出てまっすぐ帰宅しました。