スパタイ2020/9/27感想

今日、東京証券取引所が相場情報の配信システムに障害が発生したことを理由に、
全銘柄の取引を終日停止となりましたが、
新型コロナと言い、
ＩＳＩＬみたいなテロリスト共にとっては、社会脅かすのに銃火器とか暴力が要らないと思ったら、
テロがより巧妙で陰湿になりそうでイヤな感じがします。

銀行のシステム等もそうかも知れませんが、
「電源をストップさせても予備電源がある！」
みたいに、隙を生じぬ二段構えにするのは、言うは易し行うは難しとつくづく思わされますね…

●仮面ライダーセイバー 第４話　本を開いた、それゆえに。
ＯＰのストーリーテラーのタッセル「（尾上に）濃いキャラ来たーッ！！」
アンタには負けるわ。
で、尾上が飛羽真に、軽く約束って言うなって言ってたのには、
約束って言いすぎだし一理あると思ったら、
１５年前の飛羽真の親友曰く、
飛羽真には１５年前色々あったので約束って言うのは止む無し、信じてやってくれとお願い。
良い友達を持ったな。
そして、子供が戻ってこなくてパニックでしょうに、その言葉で信じてくれる尾上もカッコ良い大人だ。

飛羽真は、メリドはオオサンショウウオがモチーフ、
人を捕らえて巨大なオオサンショウウオの王になる、と推理。

ヒロインは謎の本を開けて捕らえられるも、花火を持ってきていて、救急信号代わりに使うファインプレーで汚名返上。
お陰で、飛羽真と倫太郎は駆けつけ、メリドと交戦。

で、今回出てきたデザストに倒された剣士は多く、因縁の相手っぽい。
尾上は、デザストと相討ちと思わせ、ストームイーグルのワンダーライドブックをスる、ベテランの技を見せ、
デザストはそいつはくれてやると去る。

飛羽真は倫太郎からピーターファンタジスタを借りて、３冊の本で戦う。
３冊の本を開くと、ドラゴンにハリネズミに、
ヒビキさんも「鍛えてるな」と褒めてくれそうなレベルで鍛えてる妖精も出てきて、
妖精は、ドラゴンの炎をまとい、ネックブリーカードロップをかまし、ハリネズミの針を敵の内部から出させて勝利。

妖精さんのお陰で、尾上の息子さんも本の面白さを分かってくれたぞ！
まさに「筋肉は全てを解決する」だな！
私も筋トレは無理なくされどコツコツ週２位で頑張りたいと思います。
（筋トレも大事だけど、筋トレだけやってれば良いってわけじゃないぞ。）

だが、３冊は鍛えた剣士でも負担が大きいらしく、
戦闘後に、飛羽真が夢で見た剣士が来て、戦いピンチになった所で、尾上が助けに来て次回へ。

●魔進戦隊キラメイジャー第２５話「可愛いあの巫女」
宝路はカナエマストーンを４つ集めて叶えたい願い「クリスタリアの再興」が出来たので、
ストーン集めに、充瑠が昔行った不死鳥伝説のある神社に行く。

武将が死にかけで来て、復活し、一人で敵の軍勢を倒した逸話があるらしい。

そして、クランチュラが太鼓判を押したバクダン邪面は、
人間ボウリングをして、１０人倒れないと爆発は無し、と自ら制約を付け、
本気を出したら誘導で動く玉を投げられるのに、頭が残念な奴だった。

為朝が一目惚れした、突然出てきて突然消えた巫女は、
「人間が好きでパワーを貰いたい」って、
人間を食べ物として美味しいという意味で好きなのか？
と思いきや、
「恐怖に打ちのめされて闇エナジーを与えてくれる人間大好き」
と、奴隷兼ＡＴＭとして大好きという意味で、ある意味食べ物以下として見ていた。

名はヨドンナ、ヨドン皇帝直属の秘書官。

宝路のシャイニーキラメイチェンジャーを見て、土からそれのダーク版っぽいのを作り、
クランチュラに連絡するだけでなく、ブーたれたら通信越しに電撃を浴びせ、
それを使い、巫女姿からヨドンチェンジで本性を出し、
べチャットをタフに改造する等、
クランチュラに偉そうにするだけあって、かなりの万能ぶり。

でも今までを見ていると、クランチュラよりガルザの方がヨドンの逆鱗に触れそうな気がするのですが。

困難はヨドンナだけではなく、
３つ目のカナエマストーン・エネルギア（強力化）を取れたが、
その後に出てきたモンストーンに取り込まれ、巨大化されてしまい、ギガントドリラーのパワーも上回る強敵となったのも厳しい。

だが、ヨドンナは
「神社近くで特殊爆弾を爆発させれば、ヨドンヘイムと地球を結ぶ巨大ワープホールが出来、邪面獣を大量に送り込める」
と計画を、歴代のライダー戦隊の怪人の様にネタばらししてしまう辺り、
自信がありすぎるせいなのか、抜けている気がします。

キラメイジャーはその慢心を突いて逆転出来るか！？