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2020年08月30日14:37

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938th ウンチク・ゴルフ【赤城夏合宿2020】

8.28 ノーザン赤城 中-南 47.41(88)
8.29 ノーザン赤城 南-北 43.47(90)
勿論反省点はあるが、気持ち良くプレイできた2日間だった。
・テークバックで腕を伸ばすこと。これは強く意識すべし。本番ラウンドでは球から離れていく行為のため合わせにいくとこれが疎かになるから。思い切って怖がらず腕を伸ばすべし。
・内から打ちにいくこと。力むと右腕が邪魔になってこれが出来ない。ゆっくり焦らず、粘って、トップの形維持し、右腕を畳みながらキープ。
・インパクトで力を抜くこと
・振り切ること。

最近よく打つ阪神のサンズのバッティングを見ていると、バットが内側から出てくる。厳しい球はファウルになるし、詰まっても右前、左前に飛ぶ。凡打に終わる打者は球に負けじと腕が力んで外側から出てくる。そうするとバットが波打ち、引っ掛けて内野ゴロとか外野に飛んでも力なく失速し伸びがない。

1日目はドライバーは安定していたが、FWは悪かった。アイアンは芯に当たらず相変わらず左ばかりだった。

2日目、前半の8番ショートで会心のショットが出た。やはり左に突っ込んでいたのだ。右から覗くように、右サイドを出さず打っていったら良かった。
アイアンの立ち位置はコーチに言われたドリルを励行。芝があるので近過ぎて気持ちが悪い、ということはなかった。何気なく立って、遠過ぎる方が問題だ。
最大の不安要因が後退したからか、この辺りから自分でもどうなってるの?と思うほどショットがスムーズで好調となった。
ところが、後半2番ロングで3打目をピンから3〜4mに楽々オンしながら3puttsでボギー、3番ではティーショットで残り40yくらいまで飛ばしながら、アプローチが乗らずボギー。この2ホールが痛かった。同伴者はドライバーが絶不調、池に入れたりでゴジャゴジャしていたのに、この数ホールで全く差をつけることが出来ず、嫌な予感を持つことになってしまった。この後、ドライバーにやや力みが出始めて少し右へ行くようになり、またパットの距離感が合わなくなって、気持ち的にも弱腰となりすべてに連鎖して崩れていった。
6番で2ndのFWを力んでOB、トリプル、7番、8番ショットは力んで少しずつ曲がる、パットは入らないで連続ダボ。
気持ちが弱かった。粘る執着心が足りなかった。
難しいホールやティーショットをミスして厳しい状況に追い込まれた方が、必死で食らいつくので結果が良いことがあった。そんなもんである。
好調な時に無難にいかない、攻め続けること、不調になってきた時に必死で粘ること、「嫌な予感」に勝つこと。
パットの弱気はやめよう。感覚が信じられなくなった時も強く打っていこう。
絶対に力まないこと。
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