mixiユーザー(id:26661862)

2020年05月08日13:04

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本件に関しては完全に「できない方の責任」

「マイナンバーカードなんて持ってない!」
施行されて何年たった? 
誰でも作れるカードを、これだけの期間作らなかったのは誰の責任だろうね?

「手続きをマイナンバーカード必須とするな!」
仮にも10万円単位の金額が動く手続きに、この程度のセキュリティが設けられていなかったら逆に怖いわ。
どうせカードを作っていなかった人たちは、マイナンバーカードで何ができるのか。そして何をできるようにする計画なのかすら知らないのだろう?

知る機会は十分あったのに、知ろうとしなかったのは誰の責任だろうね?

※ちなみに認証コードを忘れた場合、電話で問い合わせても無駄です。
 原則本人が免許証など別の身分証明書を持参して、役所の窓口に行くしかありません。
 そうしなければ不正にカードを取得した誰かが、簡単にコードを取得できてしまいます。

「PCやスマホ操作に慣れていない!」
・・・むしろその有様ならば、今からPCなどに手を出すのは止めておいた方が良い。
最近異様にフィッシングメールの類が増大しているから、最悪給付金以上の損害を受ける事態になりかねません。

あと、記事中でどこぞの自営業者が喚いているけれど、「オンラインと書面で手続きスピードに差が出るのは当たり前」
書類を発送して受け取るだけでも大変なのに、受け付けた後の手間が全然違うから。

でもそれは、できる条件を整える機会は十分あったのに、それを活かさなかった本人の責任。

・・・あぁそうそう。多分書面手続きは、かなり遅れることになると思います。
今役所も人を半分ずつ、一日交替にして業務を続けている部門が多いから。
何しろそうしなければ、一人感染者が出ただけで「部門全体が業務停止」になりかねないから、こればかりは致し方ないですね。



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オンライン申請開始で質問殺到
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6074505

 新型コロナウイルス対策で全国民に一律10万円が支給される「特別定額給付金」のオンライン申請が奈良県内の多くの自治体で始まった。自治体の窓口には、申請方法や支給時期について住民からの問い合わせが相次ぎ、職員が対応に追われている。一方、オンライン申請は高齢者など「デジタル弱者」にはハードルが高いとの声も聞かれ、配慮も求められそうだ。【加藤佑輔】

 給付金の申請には、マイナンバーカードを利用してオンラインで申請する▽自治体から郵送される申請書に必要事項を記入して返送する――の二つの方法があり、原則として世帯主が申請した銀行口座に順次振り込まれる。県内では7日現在、12市のうち9市でオンラインでの受け付けを開始。申請書は今月中旬から下旬の発送となりそうだ。

 「振り込みはいつごろか」「マイナンバーカードの暗証番号が分からない」――。奈良市では、給付金に関する質問が殺到しており、オンラインでの申請受け付けを開始した1日には、担当する福祉政策課に335件の問い合わせがあった。同課は電話対応の職員を急きょ6人増員、19人体制で対応する。

 橿原市では1日に「特別定額給付金本部」を設置。職員13人を配置し、1日100件前後の問い合わせに応じている。ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者からは「配偶者と別居中なので、世帯主以外の口座に振り込んでほしい」との要望も寄せられている。

 2日にオンライン申請の受け付けを開始した天理市は7人体制で対応。問い合わせ件数は1日に10〜20件程度だが、政府のマイナンバー制度の個人向けサイト「マイナポータル」上の操作方法などを巡って長時間のやりとりになることも多く、担当者は「他の業務に手が付けられない状態」と嘆く。

 一方、オンライン申請に必要なマイナンバーカードは、県内の交付率が18・93%(県市町村振興課調べ、4月19日現在)と低い。奈良市の自営業、奥村仁さん(67)もカードを持っておらず、発行手続きに1カ月程度かかると聞いてオンライン申請を断念した。奥村さんは「郵送と給付時期に差が出るような仕組みは不公平ではないか。弱者に厳しい政策はやめてほしい」と憤った。

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