パンデミック。たとえ理想的な収束ができたとしても、復旧は難しいだろう。
不可逆的な変化は避けられない。もう元には戻れない。
でも、半年前の社会や暮らし方が戻りたい「元」かといえば、そうでもない。
とにかく、コロナ前/コロナ後、みたいな言葉ができるよね。
感染して隔離されたら、犬たちはどうしよう?
といった心配と平行して、良いことも ――
コロナ後の世界をみんなでどう生きていくか . . . 考えていきたい。
感染症の歴史、地球環境や生態系、生物多様性とウイルスの関係。
医学・ウイルス学的な見方と、人類学のような人文社会科学的な見方。
こういうときの音楽や絵画、物語の役割。
ケン・ウィルバー、ジェーン・グドール、舩橋真俊、五箇公一といった人たちの考え。
いま、いろいろすごく勉強したい。
わたしなんかが知ったところで、どうなるものでもないけれど、
たぶん勉強するのが、好きなんだな。
それは科学でも哲学でも、好きな人のことでも同じ。
知ることは愛すること、のように感じている。
こんなときにどうかと思うけど、ちょっとわくわくしています。 (^-^*)♪
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