ここもFCらしいが、直営とFCで味違うんだな。

■王将なのにタイ料理　定番はギョーザに合うトムヤムクン
(朝日新聞デジタル - 02月04日 11:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5960523
餃子の王将の稲沢店にタイ料理、ですか。記事によると、テーブルに置かれたメニューには「サワッディー」というタイのあいさつの言葉とともに、タイ料理メニューが10種類並ぶのだそうで、その一番人気が「トムヤムクンスープ定食」（税抜き910円）で、タイ料理の定番トムヤムクンと餃子、唐揚付きとか。店ごとにオリジナリティある定食や一品料理があり、同じ「餃子定食」（標準的には餃子二人前（12個）と御飯とスープ、漬物またはキムチ）でも店によって価格が異なり、また東日本と西日本でメニュー構成などや価格に相違があるなど、個性的な店のある「餃子の王将」ですが、大別すると直営店とフランチャイズ店があり、記事によると稲沢店はフランチャイズ店のようですね。両者はメニューの名称などにも違いがあるようで、直営店では一般的に「餃子定食」と呼ばれるものが「餃子ライス」だったりしており、伝票の書式に違いがあったりと様子がずいぶん違います。私が行く餃子の王将は大抵は直営店ですが、今はどうか分かりませんけど東京の早稲田にある店がフランチャイズ店で、エスニック系のメニューがあって雰囲気も少し違っていましたね。
ただ、大きな相違を挙げるとなると、餃子の味そのものが違う感じがあり、直営の各店と比べてフランチャイズ店のは少々劣っている店が散見されるところでしょう。FCの場合は直営とは厨房スタッフのトレーニングの在り方が違うのかもしれませんが、同じ「餃子の王将」を名乗る以上は、とは思うのですが……。