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2019年12月30日11:13

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848th ウンチク・ゴルフ【少し掴んだか】

12.29 ノーザンれんげ
前日までの反省を意識しTeeOff。しかし見知らぬ人達とのラウンドは様々な障害を伴う。マナーを守らねばならない、早くプレイしないといけない、自分のボールを追わなければならない、それなりに上手いと思われたい…。その中で自分の意識に徹するのは(私には)難しい(普通にできる人もいる)。そう考えると、ゴルフというのも様々な要素があるものだと思う。いつも上手い人はそれらをも克服しているのだろうか。
というわけで最初の2ホールほどは、従来の自分のクセのスイングに。力んで球から目が離れトップ、力んで外からクラブが回り、ポッコン。しかし酷いショットをいくつか打つと我に返る。2ホールでほぼ回復。
FWのとんでもないポッコンで軌道の外回りに気付いた。またバックスインでしっかり右へ大きく振り上げることの意識で、手だけが離れバラバラになるため、うまく戻せない気がしてスムーズに振れていない。
教えられたことを守ってバックスイングするのだが、その時に
・「クラブを体から離さない」
を同時に守らねばならない。これで「当たらない」という不安感が減るし、自然に他のことも守られているのではないか、繋がっているのではないか。
そのあと、普通にクラブを下ろしてくると外回りになる。素振りで軌道を確認すべし。
・右に残して、インから、手首を早く返して
打ちにいけば軌道はスムーズになる。そしてこのように教えられた技術的なことと同時に単に球を打つ、ということのための当たり前のこともやらないといけない。
・頭を残す、早く結果を見に行かない
技術的方法としては
・右に残す、右の方で打つ
アイアンについては、人のを見てて気付いたのだが、自分のは力が入り過ぎている。距離は番手のロフトが仕事をしてくれる。力むと腕とクラブが一体化してしまいヘッドが走らず、理論的にもダフって当然かと思う。
・アイアンは力まない
技術的には
・巻き上げたものを戻す
感じ。

パット 角度を付ける。手元は体に引っ付ける。それで、手で打たず体で打つ。ちょっと怖いけどこの方がブレないし芯に当たる。

教えられたこと、と球を打つために普通に出来ていたこと…教えられたことと自分が正しいと思っていた反対のこと、は、極端にならずに咀嚼して取り入れていこう。

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