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2019年12月27日10:25

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◎「○○だったらどうするか?」という方向◎

自分を認めたらいい


自分に合う方法を探せばいい


「○○だったらどうするか?」 という*方向*へ










えむ




☆そんな自分でいいんだよ☆


 そしてとある診察の時間、心療内科の先生に「自分は才能のないダメ人間だから、もっと頑張らないと、もっと稼がないと」と胸の内を明かすと、「あなたみたいな人は元から頑張って生きているから、こう思っていいのよ」「休むのも仕事。休むのは次の仕事のための仕事」と。休息をとる事に後ろめたさや引け目を感じがちな人にとって、この言葉は大事な言葉。「考え方のクセをちょっと変えてもらうだけでも、心は楽になるのです」とおがたさんは締めくくっています。

 この漫画を見て、「救われた」というリプライが続々と寄せられ、HSPについても初めて知った、自分にも当てはまるという人も。実は、HSPと言われているひとは、ランダムな集団の中でも5人に1人は当てはまると言われています。発達障害とも違う、超繊細さん。その繊細さゆえに、少しの事で疲れてしまったり、集団に上手く入れず不登校になってしまったり、人が集まるイベントに行きたくても音や人が怖くて行けない、という事も多くあります。その結果、社会に出ても上手く自分の力を発揮できない人や、娯楽を制限されてしまう人、精神的疲労から抑うつ状態にもなってしまう人もいます。

 ≪≪≪HSP自体、環境に左右されやすく疲れやすいところはあります≫≫≫

が、上手く環境を調整して考え方・ものの見方を変えてみると、案外自分の繊細さを持ち味として発揮できる人も多くいます。おがたさんもその一人。おがたさん自身、HSPと気が付いたのは今年の夏あたりの事。「2018年の上半期に仕事で悩んでいたのですが、失敗すると自分を責めてしまいひどく落ち込むようになりました。そんなときにネットでHSPを知り、ネットで診断してみたら『高HSP』で、同時にそれは『気質』であって、そういう人たちが多くいる現実にホッとしました」とその時の心境を話してくださいました。

 「落ち込みやすく、自己肯定感が低いのでいつも自分は努力が足りないと思っています」とご自身の性格についておがたさんは分析されていますが、一方で、「人混みやうるさい場所が苦手で、人付き合いは少人数を好みます。芸術に感動するので、そこで救われているのだと思います」と、

≪≪≪ご自身の気持ちの休息方法≫≫≫

についても見出されている様子。

 おがたさんに、HSPについてのイメージを聞いてみたところ「繊細すぎて、周囲の人に気を使いすぎて疲れたり、競争が苦手なので現代社会で生きにくい部分があるのですが、良いところに目を向ければ、人を思いやる心を持ち、仕事熱心で創造力豊かな人だと思います。『そんな自分でいいんだよ』と伝えたいし、HSP気質を『私もあるある〜』とクスッと笑って安心していただけるような漫画を描きたいと思っております」と話していました。



〜勇気をもらえる体験ですよ ぜひクリックして全文をどうぞ〜




人一倍色んなことに敏感な「HSP」って? ある漫画家の体験に共感続々


https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5433314
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