確率履歴を問われたら
金融機関である銀行が
一番あくどいですよ
さて先物市場のことですけど
株価が上がってきますと
Put
このポジションの人がこれを 販売して
Call
コールを買います
先物市場もそれに連動して 購入に ポジションを置きます
Call 購入+ Put 販売= 先物購入
投資家の多くは株価の上昇を予想していることになります
それでは反対に投資家の多くが証券市場の下落を予想したらどうなるでしょうが
Call
これが 販売されます
そして今度は反対に
Put
これが購入されます
先物市場も販売されなければなりません
Call 販売+Put 購入= 先物販売
銀行の利子率/ ボラティリティ=V2
ボラティリティが上がっていくと総体的に利子率は下がります
ボラティリティが下がれば相対的に利子率は上がります
すると先ほどの方程式をボラティリティに当てはめます
ボラティリティが上昇すれば株価は上がると仮定しましょう
Call 購入+Put 販売= 先物購入
ボラティリティが下がれば
Call 販売+Put 購入= 先物販売
しかし銀行はこの裏を行くんですね
銀行の利子率が上がれば
Call 販売+Put 購入= 先物販売
銀行の利子率が下がれば
Call 購入+Put 販売= 先物購入
(V1+V2)-(V2)
これは完全に
金融機関のボロ儲け方程式であることがわかります
熱力学伝導方程式は銀行によって支配されています
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