って話は無いのでしょうかね?w
今の会社には社員旅行の仕組みはありませんが、最初に入った会社にはありました。
社員会があって、社員会の積立金に会社の福利厚生費が足されて実施されていました。
両方とも、内部留保とみなされるので、課税対象になりますから、使っちゃったほうが良いというので、毎年実施。
入社3年目から幹事をやらされており、それなりに楽しかったですけどね。
不満を言う輩が居れば、
んじゃ、来年はあなたが幹事やってください。
の一言で、大抵のクレームは処理できましたし。
右も左もわからない時分、
今日は無礼講!
という、当時の専務の一言で調子に乗って言いたい放題言っていたら、
無礼者!!
と怒られたのは良い思い出です。
確かにダルいイベントではありますが、それなりに得るものはあったと思いますけどね。
普段仕事用の顔しか見れず、飲み会等でも会う機会が無い人と話す機会が出来、それが社内の人間関係構築に生きたりしましたからね。
企画側で面白かったのは房総に行ったときでしょうかね。
美味しいものが食べたい!
という意見を尊重し、宿を民宿にし借り上げ、残りは飯代!と張り込み、@2万/人+飲み代!と交渉したところ、
そんなに貰っても出せるものが無い。
と断られた事でしょうかね。
結局、飲み代込み2万円で、飲み放題+お一人様、アワビの刺身と金目の煮付け1匹、4人に1匹伊勢海老の刺身。
かなり豪華なお食事でした。
格安プランで北海道に行ったときは、行きは不平たらたらでしたが、概ね満足いただけたようでした。
格安プランなので、6時台のフライトだったんですよねww
時間までに羽田に来られない人は、都内のビジネスホテルで前泊。
それでも予算内でしたからね。
意見を徴収すると碌な事にならないなと思ったのが、沖縄と北海道で割れた時ですかね。
アンケートで票が集まったところという事で意見を募ったのですが、3カ所目に北陸を入れたんですよ。
行きたいところ 2ポイント
次点 1ポイント
行きたくないところ -2ポイント
結果は、北海道と沖縄勢が潰しあい、北陸に行くことに・・・・。
北陸が意外と交通費が掛かったので、予算的に厳しく、ホテルまでの交通費を各自に渡し現地集合・現地解散にしました。
複数人で車で行けば、当然交通費は浮くわけで、小松まで飛行機で行けば、多少持ち出しはありますが、時間は短縮できるわけです。
縛りは、夜の宴会のみ。
これも、ソコソコ好評でした。
まぁ、不満を言えば切りがないわけで、探せば幾らでも不満の種は出てくるわけですよ。
それよりも、楽しめる要素を探して楽しんだ方が建設的ではありませんかね?
ダイビングもできずゴルフもできないかったと不満を言っている方の例が出ていますが、恐らくこの方は、誰かの企画で何かをする際は、常に不満を口にする輩なのでしょ?
楽しみとは与えられるものでは無く、自ら創出するものですよ。
面白くなさそうだと思ったら、自分で何か楽しめる事を提案すれば良いだけだと思うんですけどね?
■うんざりした社員旅行の思い出「社長が迷子になり1時間捜索」「バスの中で酒を飲むゲームで車内が悲惨なことに」
(キャリコネ - 08月25日 09:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5761365
団体旅行は、個人の意見が通りにくいものだ。そういう点から考えると、上下関係が維持されたまま行かなければいけない社員旅行は、団体旅行の中でも特に自由が効かない形だ。キャリコネニュース読者からも、「社員旅行のウンザリエピソード」が寄せられている。
「親睦を深める」などの名目で行われることの多い社員旅行だが、技術職の40代男性にとってははた迷惑だった。約50人規模のソフトハウス企業で働いていた男性は、「ダイビングやゴルフなどの娯楽が大好きな社長だったので、社員旅行は常に"南の島のリゾート"でした」と明かす。
「人に迷惑だけはかけないように」 → 社長が一番迷惑だった
しかし、男性は慢性的な中耳炎のためダイビングはできず、「左利きだからゴルフクラブも借りられず」、結局やることがなかったという。「毎月6000円を強制的に積み立てていたから、勿体ないから参加したけど最悪でした」と嘆いた。
営業職の40代男性は、社長に振り回されっぱなしだった社員旅行の思い出を明かした。秋真っ盛りの京都・嵐山で、貸し切りバスを下車し、料亭まで徒歩で移動したときのこと。
「バスの車内では道順を説明していました。でもそれを聞いていなかった社長だけが、人混みに流されて、全く逆の方向へ」
社長以外は全員無事に料亭へ到着し、「さあビールで乾杯」といきかけたとき、総務部長が社長の不在に気づいた。そこから約1時間、食事もせずに社長を待つ羽目になったという。
社長は旅行出発前、従業員に向かって「人に迷惑だけはかけないように楽しむように」と訓示していた。男性は「社長あなたですよ!人に迷惑かけてるのは!」と心の叫びを訴えた。
観光バスで「朝からお酒を飲むゲーム」が始まる「完全にアルハラです」
営業職の30代男性は、納得のいかなかった社員旅行での体験を振り返る。せっかく沖縄に行ったのに観光はほとんどなし。連日の飲み会と、重役の趣味であるゴルフを強制させられた。
「ゴルフ初心者だった私は、下手だったこともありスコアが振るわず、性格が悪い部長や常務からそのことをなじられました」
男性の怒りは収まらず、「ふざけんな!行きたいやつだけで費用積み立てて勝手に行きやがれ!社員が楽しめない旅行なんか金の無駄遣い!!」と胸の内を明かしている。
金融機関で働いていた20代女性は、職員旅行で酒のトラブルに見舞われた。レンタルした観光バスで旅行先に向かう途中、社内で「朝からお酒を飲むゲーム」が始まる。女性はゲームに巻き込まれることを回避できたものの、運悪く飲まされてしまった同期はバス車内で戻していたという。「完全にアルハラです」と綴った。
キャリコネニュースは「社員旅行にうんざりしたこと」や「いつもランチは何を食べますか?」に関するアンケートを募集しています。
キャリコネ
「会社の嫌すぎる行事」に「社員旅行」の声 「積立金返してほしいから今裁判してます」という人も
「いつでも戻ってこい!」 上司の言葉を信じ、辞めた会社に出戻るのアリ?
ここがヘンだよ私の職場! 「先輩より早く帰ってはいけない」「社長のまずい手料理を食べさせられる」
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