もう詳しい人いないよぅ、というISDN接続の全銀手順設定中。
さて、ここでの勘違いは全銀手順の方式であった。
最初は、ベーシックでも使っているのか?と思ったのだが、こいつはTCP/IP版だった。
つまりね。着信接続のVPNなんだよ、これぇ!?
着信接続とは電話番号使って、モデムやTAを送信側から接続する方法である。
今となっては、アナログもISDNもセキュアになったもんです。
もうよく知ってるじゃないですか!こいつのHULFT版使っているよ俺!
そんなわけで、ISDN着信接続というセキュアなラインを使った通信に認識を変えました。
こうなった場合、全銀手順はともかく、何故通信が失敗するのか、を確認します。
実は別の取引先の通信手順でISDN使ったやつがあります。
こいつと通信させてテストしましょう。
pingを使って疎通を確認しますが、
ある程度成功したあとに5〜10秒通信内容がドロップしているらしいです。
ブツブツだったらまだ再送が多いだけなんだけど、その部分まるごと消えるもので、
再送要求すら消えてる模様。
うぅむ、MTUどころの騒ぎではないな。
ちなみに、ISDNのMTUは本当に1500あたりらしいです。
フラグメント禁止でサイズ1480のping返してくれます。
MTU疑ったのは悪いと思うけど、通信側の会社さんの情報も欲しい。
ガチで分からなかったらしいが、お前らが分からなかったら俺だって分からん。
そもそも、ISDNで接続しましょう、っつたの取引先らしいです。
なんで光回線でVPN張ってるのにそっちにしたのだろうか。
TCP/IPだからそっちでも流せるのに。
というわけで、再度NTTサイドがオカシクないか?って方向になりました。
でも昼間は一瞬でもガッツリつながったんですけどね。
方法は、収容のMDFから直接引っ張ってTAつないでテストです。
MDFからサーバー位置までだいたい10mぐらい引いてるので、可能性あったんですけどね。
でもこれも違うのか。夕方になったらまた死んだなぁ。
ISDNも含めて、周りの環境が俺を殺しにかかってきてます。
助けてください。でもあれか。帰れるだけマシなのか?
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