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2019年06月01日06:09

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我が名はオオタカ!

せっかく作るなら、
他にもあるようなテーマパーク作っても仕方がない。
ハコモノを作るのは最低限にして、
自然の地形や植生を最大限生かしてこそ
本当に「ジブリらしい」特色あるパークになるだろう。

だいたい愛・地球博会場といったら
会場造成時にオオタカの巣が見つかって
規模の縮小を余儀なくされた経緯があるからねぇ。

当然、もともとある緑は当然最大限保存する。
そして空き地の部分は、
最新の森林工学の粋を尽くして造営された
明治神宮の森みたいに、
地域の在来植物や植生転移を考慮して
100年ぐらいでコダマでも出そうな原生林になるように
設計してほしいものである。

――記事――
ジブリパーク 22年秋一部開業
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5643811

 スタジオジブリ(東京都小金井市)と愛知県などは31日、同県長久手市の愛・地球博記念公園に2022年秋にオープン予定の「ジブリパーク」について、「自然環境を損なうことなく、ジブリ作品の世界観を表現する」などとした基本合意書を締結した。

 県庁で記者会見したスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、宮崎駿監督と競作したロゴなどを発表し、「僕自身も(パークを)楽しみたいので、皆さんに喜んでもらえるよう頑張る」と話した。大村秀章知事は「細部にこだわり、世界に唯一無二の価値ある公園を目指す」とした。パークの運営には中日新聞社も参画する。

 パークは、作品にちなんだ五つのエリアに分けて整備。このうち「耳をすませば」の世界を表現した「青春の丘エリア」や、「となりのトトロ」の主人公が住む家を再現した既設の「サツキとメイの家」がある「どんどこ森エリア」など、3エリアを22年秋に先行開業する予定。「もののけ姫」をイメージした「もののけの里エリア」、「魔女の宅急便」にちなむ「魔女の谷エリア」の開業時期は23年秋としている。【竹田直人】
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