久しぶりですが、国内で6日間の出張を終えて帰ってきた6/7。以前は何ともなかったのですが、帰路は疲労がピーク。ほぼ、電車で寝てました。帰ってからも睡魔が。
ちょうど出張中に梅雨入りしたそうで(6/7は雨に随分やられました)。ですが6/8は天気が回復するみたい。これから梅雨のジメジメした季節で、気温も上がるとね。
と言うわけで、まだ季節的に丁度良い京都鉄道博物館に行ってみた(決めたのが昨日の朝という)。
6/8(土)
まぁ、無計画というかそんな感じなので、出発もゆっくり。それも久しりにJRを使って(仕事外で)の移動で、撮影も。
天気も良くなってきた。
で、向日町駅に到着したのが午後2時。そこから徒歩で15分程度歩いて梅小路公園まで移動です。前回は2017年5月27日に訪れているのですが、大きく変わったことが。
梅小路公園エリアに新駅が開業しました。梅小路京都西駅(帰りに利用しますが)。
今までは京都駅から徒歩(私は向日町駅から徒歩)か、京都駅からバスでしか移動できなかったのですが、鉄道で直接行けるようになりました。
さて京都鉄道博物館へ。
午後3時まで特別公開されている旧二条城駅舎の貴賓室へと急ぎます。
旧二条城駅舎を移設したのが、京都鉄道博物館の出口となる建物。二条城駅舎のものではありませんが、貴賓室の椅子などが展示されていました。
本館の2階では、7月15日まで特別企画展が開催されています。
お召し列車の装飾品などが展示されています。滅多に見られるものではないですね。
新幹線のお召し列車。0系のスカートに白くVのラインが入ります。
さてさて、蒸気機関車が保管されている扇形車庫。
隣接する検修庫でなにやらSLが分解されている。C57 1? そういえば2014年に大修善が施されて、早いもので5年ですね。
C56 160
かつてSLやまぐち号でC57と重連を組んだり、SL北びわこ号で活躍した蒸気機関車ですが、本線運用から離脱。今は館内の体験乗車(SLスチーム号)で活躍しています。
SLスチーム号
C62 2が牽引していました。プラレール誕生60周年記念のタイアップが行われています。
特別企画展に合わせて、お召し列車の装飾が施されているC51蒸気機関車。
除煙板に施された瑞鳥
以前はC58に施されていましたね。
SLスチーム号の運用が終わり、車庫に佇むC62と義経号。令和の記念ヘッドマークが掲出されています。
16時からの鉄道ジオラマ運転実演(当日の最終)を眺めて、後は閉館の17時半まで、如何に巡るか。今回で3回目の訪問(夜間解放イベントを含めると4回目ですが)なので、基本的な展示は飛ばします。
夜行列車と電気機関車が展示されるトワイライトプラザ
EF66とDD51が展示。ヘッドマークは前回と同じでした。
本館のメイン展示。閉館時間が近づくと人もいなくなります。
17時を過ぎて、焦る。とりあえず流していきます。
0系新幹線のスカートにVの白いラインが入っています。お召し列車を再現。
では、帰りは梅小路京都西駅から京都駅を経由して帰ります。
かつての山陰連絡線(東海道本線と山陰本線を京都駅を介さずに通り抜けるデルタ線)。
今は連絡線の跡地を歩道橋に転用しています。
梅小路京都西駅から京都駅までは大人140円。バスで移動するより安いです。
京都駅でちょっとしたサプライズが。
関空特急はるか
特別装飾編成 それも2編成と遭遇。
103系
前日の出張帰りにも見かけたのですが、この日も遭遇。
歩きすぎて、足がクタクタ。
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